普段お昼を食べない私、朝から会議、メール処理等のデスクワークで疲れて、小腹も空いたので、オフィスの近くのお気に入りのサモサ屋さんにいきました。
いつも私が通る度に、手を合わせてアルカイックスマイルを向けてくれる店主(フードトラックですが)、今日は私が食べに来たとわかると、誰かと座って談話していたところを立ち上がり、なにも言わずともいつもの”サモサ”を私によそってくれました。

ここのサモサはその場で手作りな上に、揚げたてを潰し、自家製のスパイシーなスープをかけ、玉ねぎとひよこ豆の粉で作られたスナックを上からかけてくれます。
辛いのですが、とっても美味しくて、はじめて食べてから、プネで数少ない私のお気に入りの場所の一つになりました。

しかも、なんとたったの15ルピー(30円弱)。
日本では味わえない幸せです。