小5の秋から不登校になった娘。現在中3です。4月からのことは何も決まっていません。


久しぶりの投稿です。

毎日変わらない生活を送っています。

穏やかと言えば穏やか。


去年の秋から数回通った思春期外来は

キャンセルしたあとは、行っていません。(予約が取れるのは数ヶ月先ですが、取っていません)


教育支援教室にも行かなくなりました。

本人は、「もう、行ける気がしない。。」と。


今は、たまにお菓子を大量に作って

福祉施設のバザーに寄付したり、

毎日夕飯を作ってくれたり(数百円のお駄賃を渡しています)、KPOPにハマって推しがいたり、YouTube観たり、とマイペースで過ごしています。


私は、時々仕事。

学校とのやり取り(最終学年ですし💦)。

通信制高校の合同説明会に行ってみたり。

図書館で至福の時を過ごしたり。

カフェでゆっくりしたり(バルミューダの

コーヒーメーカー買ってからは、回数減りました❣️)

オンラインの不登校講座を受けて

気持ちが楽になったり。



カシス入りで、さくらの甘さと
カシスの酸味がよく合っていて
好みでした。


卒業式には出ません。

卒業アルバムも要りません(写真がないし。。)

本人が見学した高校、ゼロ。


そして3月。


義務教育が終わる、その先のことを

一番考えてるのは本人だと思います。


「最近、体調悪いんだよね。。」

と言う娘。(最近、咳払いのチックが出ています。初めてです。)

節目節目になると言い出す

「体調悪い」


そうなんだね。

動きたい、動かなくちゃ、って時期に

なると体調不良になる。


暦では、年度の節目だけど、

娘のタイミングとは合わなかった、だけ。


選択肢、いろいろあるよ。


休養を続けて、体調を現状維持する。

(ハローレスト)


不登校児受け入れてる私立の全日制。


通信制高校


高卒認定試験を受ける

(ハロースクール)


働く(ハローワーク)



体調のいい時に

いくつかの選択肢があるよ、

大丈夫だよ、と伝えよう伝えよう、と

思いなから、未だに伝えられず。。


伝えることが、娘の心を苦しくさせてしまうのでは。。と考えてしまう。


でも、実は、娘の反応を見て私が

辛い思いをしたくないのかも。。って

最近思うようになった。


娘の為。。と思いつつ、

自分の為。


一番だめなヤツだ。


課題の分離。

少しは出来てきてる、つもりだった。


選択肢には

「無所属、休養」も入ってる。


「中卒は無理! そうなったら

〇ぬから大丈夫」と、昨年の秋頃

言ってたな。。

(大丈夫って言葉は、そんなふうに

使うんじゃないのよ。。)


そんな娘に「無所属もいいんだよ」って

伝えることは、

諦められた、と思うかな。

それとも多少気持ちが楽になるかな。


夫とは、

4月になっても私達親は、

一喜一憂せず、

変わらない態度で、

変わらない言葉をかけ、

変わらない生活を送ろう、と。


それが私達の愛情表現。

宝物だよー、とか愛してるよ、

とか言いたいが、不登校になる前も

言ってなかった言葉達。。言えんチュー



隣り街の通りすがりのお宅にある
可愛い置物の猫🐱
春バージョン❣️



不登校ブログでもよく紹介されている丸山康彦さん(ヒューマンスタジオ代表/相談員)の著書『不登校、引きこもりが終わるとき』中には、こうあります。


【本人の歩みに沿って対応を積み重ねることにより、本人が支援を受け入れる状態になりやすい環境をつくること】が大切。


つまり、

本人の気持ちが楽になり、自他のことを冷静に考えることができるようになる環境を作る、ということです。


何度も読んだ丸山さんの本。

また読み返してみよう。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございました🌙