PGT-Aにだした卵1個の結果は18モノソミーで移植できない卵でした。移植しても結果的に流産、死産になる染色体異常です。
見た目的にはせっかくの5AAだったので残念です。
その結果を受けて、10月にやるポリープの手術が終わったら、残る3個を胚盤胞2段階移植で一気に戻そうかなと思います。 3個というと多いと思われますが3AAと5CCが2個なので新鮮胚並の可能性かつ胚盤胞のグレード的にPGT-A出来なかった卵なのでありかなと・・・。
ちなみにこの3個の胚盤胞は全部6日目胚盤胞です。移植のタイミングを先生に聞いたら6日目胚盤胞でもうちでは5日目に戻すから胚盤胞になった日数は考えなくでも良いということでした.。
ERA検査も考えていましたが、先生に再現性に疑問があるからオススメはしない。費用が高いからそれなら採卵のほうがおすすめ的なことを言われました。
(でもトータルで考えると採卵の方が全然高いけどね・・・
)
たとえばERA検査しても次回が同じとは限らない。もしもう1回ERA検査をして前回と違う結果が出たらどっちを採用すればいいかわからないでしょうと先生に言われ、「ううむ、なるほど」となりました。
私は排卵も時期も結構変わるときがあるので、コンディションがいつも同じとは限らないというのは確かにありそうです。
それでもするなら手術が終わった後で、来年1月ぐらいにERA検査の方がいいという事でした。
ポリープを取った事でまた条が変わってしまうかもしれないからとの事です。
3個を2段階移植にしようと思ったのも、着床の窓は後ろにずれている人が多いから、3個のうちの1個を1日遅くやってみないかという先生からの提案でした。
そんなわけでERAはやっぱりしないでいいかなと今は思っています。
そして診察の最後に18モノソミーだった卵の廃棄の申込書を渡された時はちょっと胸が締め付けられました・・・。
