今周期は検査周期という事にしたので早速、子宮鏡検査に行ってきました。

検査時期は月経直後ということなのですが、予約がなかなか取れずD10になりました。

また卵管造影も一緒にしたかったのですが、結局子宮鏡しか予約が取れませんでした・・・。

 

 

さて肝心の子宮鏡ですが、少し違和感はあったものの、痛みなどはあんまり気になりませんでした。

ちょっとビビってたのでそこは良かったです。

 

自分の子宮をリアルタイムでモニターでみるというシュールな状況のもと先生が

「子宮は綺麗ですねー」

「この黒い点が卵管とのつなぎ目ですよ」

といった解説をしてくれ、5分もしないで終わりました。

 

 

そして別室で先程の画像を見ながら先生に解説してもらいます。

4枚の画像を見せられて、そのうちの一つが少しポコっと膨らんでいるものでした。

 

 

先生「強いて言えばこの小さいポリープ(子宮内膜ポリープ)がありました。」

まに子「チーン

先生「ただあんまり大きいものじゃないので積極的に取りに行くものでもないですが・・・。取りますか?」

まに子(その微妙な言い回し判断しにくい・・・)「うーん」

先生「…この後、子宮内の炎症反応を調べる検査も予定していますよね?」

まに子「はい」

先生「そのままにしておくとこのポリープが元で炎症反応が出ることもあるんですよ。」

まに子「これを手術でとる事によるデメリットはなんかありますか?」

先生「手術による侵襲や移植が遅れる、健康保険は使えますが結構費用がかかると言うところでしょうか。」

 

そんなやりとりをして、正直あんまり気は進まないけど手術でポリープを取ることにしました。

多分取らないでいて、移植が成功しなかった時、きっと後悔するんじゃないかなと思ったからです。

 

 

お陰でまた移植が遠のいてしまいましたが、今は我慢の子です。