プレスリリース
以前、少しココ
でも挙げた、私の会社の事業売却、
昨日、正式にプレスリリースとなった
http://www.adways.net/press/adways137.html
アイマージオンラインを引き受けてくれた会社は、
東京の株式会社アドウェイズ
インターネット広告の上場企業
近年、ベトナム、インドなど、アジア市場へチャレンジしていて、フィリピンにおける資本提携先がアイマージオンラインという背景。
同じIT業界でも、ITソリューション販売事業のアイマージとは、若干ビジネスドメインは異なるが、自分を含めた既存の社員、既存の顧客、既存の契約、既存の取引先など、全てを引き継いでくれて、営業スタッフ、管理スタッフを含めて、更に人員を増強してくれた。そして、資本も増強してくれた。
その結果。。
たまたま案件が重なっているということもあるかもしれないが、実は、みるみる内に業績が向上している。仕入資金などを気にせずにガンガン注文を取っていけることもあるし、何よりも、社員達のモチベーションも向上している感じもある。
今まで10年間、一匹狼的にやってきたけど、自分だけでは出来なかった事も、資本提携が入る事で、実現出来るようになったりして、更に事業が好転していく。
一時的な金額面などよりも、そのようないい形で会社を引き受けてくれた事をすごく有難く思っているし、私にとっては、いいExitだったと、今は強く感じている。
アイマージを選んでくれた担当の方や、アドウェイズさんの社長、役員の方々には深く感謝したい。
大事なのは、これからだろうな。
今は業績が好調モードに入っているけど、営業会社なので、それを維持していく、さらに拡大していく努力を続けていかなくては行けない。
それと、個人的には、前からここのブログでも何度か挙げているけど、フィリピンでインターネット事業を展開していくのが面白いと思う。
日本ではすごく当り前の、Eコマース事業、インターネット広告事業も、フィリピンではまだまだ。フィリピンというよりも、アジアではまだまだ。産業として成り立っていないレベルなので、逆に言えば創成期とも言える。
創成期であるが故に、競合がいない内に、先駆者的に色々と出来るし、拡張性、将来性も高まる。
楽天にしても、Yahooジャパンにしても、アマゾンにしても、創成期の頃に基礎を固め、苦労しながら認知度を高めていった事で、今の成功に繋がっている。
日本では、竹の子のように事業者が増え、今からではなかなか難しいけども、アジアならまだまだ先駆者的に走れると思うので、そのような流れを作っていければ、いいビジネスモデルになるかなと思う。
その時はもう僕の出番はないかもしれないけど、是非いい形を築いてほしいな。
昨日、正式にプレスリリースとなった
http://www.adways.net/press/adways137.html
アイマージオンラインを引き受けてくれた会社は、
東京の株式会社アドウェイズ
インターネット広告の上場企業
近年、ベトナム、インドなど、アジア市場へチャレンジしていて、フィリピンにおける資本提携先がアイマージオンラインという背景。
同じIT業界でも、ITソリューション販売事業のアイマージとは、若干ビジネスドメインは異なるが、自分を含めた既存の社員、既存の顧客、既存の契約、既存の取引先など、全てを引き継いでくれて、営業スタッフ、管理スタッフを含めて、更に人員を増強してくれた。そして、資本も増強してくれた。
その結果。。
たまたま案件が重なっているということもあるかもしれないが、実は、みるみる内に業績が向上している。仕入資金などを気にせずにガンガン注文を取っていけることもあるし、何よりも、社員達のモチベーションも向上している感じもある。
今まで10年間、一匹狼的にやってきたけど、自分だけでは出来なかった事も、資本提携が入る事で、実現出来るようになったりして、更に事業が好転していく。
一時的な金額面などよりも、そのようないい形で会社を引き受けてくれた事をすごく有難く思っているし、私にとっては、いいExitだったと、今は強く感じている。
アイマージを選んでくれた担当の方や、アドウェイズさんの社長、役員の方々には深く感謝したい。
大事なのは、これからだろうな。
今は業績が好調モードに入っているけど、営業会社なので、それを維持していく、さらに拡大していく努力を続けていかなくては行けない。
それと、個人的には、前からここのブログでも何度か挙げているけど、フィリピンでインターネット事業を展開していくのが面白いと思う。
日本ではすごく当り前の、Eコマース事業、インターネット広告事業も、フィリピンではまだまだ。フィリピンというよりも、アジアではまだまだ。産業として成り立っていないレベルなので、逆に言えば創成期とも言える。
創成期であるが故に、競合がいない内に、先駆者的に色々と出来るし、拡張性、将来性も高まる。
楽天にしても、Yahooジャパンにしても、アマゾンにしても、創成期の頃に基礎を固め、苦労しながら認知度を高めていった事で、今の成功に繋がっている。
日本では、竹の子のように事業者が増え、今からではなかなか難しいけども、アジアならまだまだ先駆者的に走れると思うので、そのような流れを作っていければ、いいビジネスモデルになるかなと思う。
その時はもう僕の出番はないかもしれないけど、是非いい形を築いてほしいな。