米国式ビジネススタイル

営業とかマーケティングとかではなく、
交渉事のトップレベルの話をする場合においては、
ビジネスに関するアメリカ人の感覚は、
明らかに日本式とは異なる。

とにかく、明確にその場で結論を出して、
スッキリ進めよう！

的なアメリカンスタイルに対し、

重要事項なので、一度持ち帰らせてください、
という形で二段構えになりがちな日本人。

どちらが良いとか悪いとかではなく、
ビジネス習慣の違いなのかな？
と思った。

僕はいつもストレートに進める方だし、
これまでのビジネスは自分の判断で
その場でジャッジ出来たことが多かったので、
どちらかと言えば、アメリカン的なやり方だけど、
今回は案件が大きいだけに、やはり慎重な対応が
必要なのもすごく良く分かる。

とはいうものの、Eco-Mergeプロジェクトに対する
投資の見通しは今回クリヤーになってきた。

あとは、それに伴うスキームの確認と、
タイムスケジュール、金額などの調整だ。

サンフランシスコでは色々な人に会うことが出来た。

スケールの大きなビジネスモデルを掲げ、
スケールの大きな人々とビジネスを進めることが出来る
醍醐味を、大きな大地のアメリカで感じています。

ホント、この国はデカイ国。
空港も、家も、道路も、ステーキも、バーガーも、
何もかもがスケールが大きすぎ・・・・

広大な土地があるというのは、
やはり素晴らしいことです。

こんな大きな国の中でビジネスを培うわけだから、
考え方もスケールも大きくなって当然なのだろうな。



そしてやってきました！

広大なアメリカの中でも、最も大きな

テキサス州





夜中に着いたので、
まだどんな街かどうか、ちゃんと見れてないけど、
きっとまたスケールのでかい街なのだろう。

この場所で、またまたスケールの大きな人々との
ミッションを経て、今回の米国出張の総決算！！
となっていくのだろう。

明日以降がまた楽しみだ。

でも・・・・

移動と時差ボケで、今が何時で、自分がどこにいるのか、
いよいよ訳が分からなくなってきた・・・・