こんにちは。maninail久賀田有紀(YukiKUGATA)です。
パリでのお話の続きです。
パリでチャレンジしてみたかった、習い事のひとつ、フレンチのお料理教室へ
お誘い頂いて、行ってきました^^
先生の、mayuさんは、フランス外務省の公邸料理人を経験され、
現在はパーティのおもてなし料理を作られる、出張料理人さん。
一回のレッスンで、
前菜・メイン・デザート、ワインも頂きながらの本格フレンチを教えていただけます。
メニューは日替わりで変わるので、
毎日通われている旅行者の方もいらっしゃるそう・・・♪
まず前菜は、「フヌイユとオレンジのサラダ」
「フヌイユ」とは、日本ではあまり馴染みはないものの、
パリのマルシェではよく見かけ、ポピュラーなお野菜。
目にしたことはあるものの、
どうやって食べるのかな??と思っていたので、
とても勉強になりました^^
オレンジの果肉入りドレッシングが酸味が効いて、またさっぱり!
そしてメイン。
付け合せには、バターライス。
炊飯器でとっても簡単に作れました!&もちろん美味しい♪
最後にトッピングしたハーブがまた絶妙なバランス感を補ってくれます。
「鶏肉&うさぎ肉のディジョンマスタード煮」
ビストロ料理風な煮込み料理。
マスタードと白ワインの相性ばっちりで、食べやすい風味でした。
また作れるかな~・・・うむw
そしてデザートは
「ルーバーブのタルト」
「ルーバーブ」も、日本で見かけないので、スーパーでもスルーしていたお野菜?果物のひとつ。
甘酸っぱくて、この季節にピッタリでした。
mayu先生テキパキした作業に見惚れながら、
勉強になることばかりで、お料理作りがますます楽しくなりました。
ご一緒した方とのお話もとっても楽しかったです^^
パリでのmayu先生のお料理教室はこちら。
私もいつか、おもてなし上手になれるようになりたいな~