陰性でした
う〜ん。やっぱりショックですね
ありがたいことに息子がいることで
何だかんだ毎日わたわたしている時間が多く
移植したことから意識を逸らしつつ過ごせていました
普段だったら気にしないようにしてても
気になって仕方ないし
その分ショックが大きい気がして…
でもどっかで期待しちゃいますよね。
あとひとつ、凍結卵残ってるので
次うまくいきますように
二郎っぽいラーメン
いつか本家を食べてみたい…
っていうLINEのスタンプを持っていて
良いこと言うなって思ってます
先日38歳になりました
自分の生まれ月って何か特別で
一年の中でいちばん好きなんですよね
でもこっちに来てからは寒すぎて若干冬嫌いになりつつあるけど
2月は特にあっという間でちょっとさみしい。
北海道のお菓子で有名な六花亭
誕生日当日に六花亭の喫茶室へ行くと無料でケーキとドリンクをいただけるんです
ただ、去年からそのセットプラス一品以上頼むことが必須になり
それを知らずに去年は息子とふたりで行ってきました
9ヶ月の動きたがる息子を抱っこ紐でくくりつけケーキふたつと紅茶(しかもティーポット)を無心に食べる母…
側から見たらどんだけ食べたかったんだって思われてたかも
2人で外食なんて当時はまだした事がなかったからドキドキして早く食べなきゃ
って思ってたのを覚えています
またそーゆー時に限ってぐずるんですよね
母ちゃんの心の焦りが伝わってたのかな？
今年は家族3人で
息子がいちばん最初にペロリと平らげていました
でもこのお得なバースデーイベント、私の周りの道民さん達はみんな知らなかった
もったいな〜い
って思うのは道産子ではないからなのかな…
道民は本州の人のことを内地の人って呼ぶのも最初の頃新鮮だったなー
あとは冬場のそり
雪が積もるとスーパーで買った荷物や子供をソリに乗せて引いて歩く姿が
初めて見た時は衝撃でした
でも何かかわいくてほっこりするー
あ、あとチャリ
この雪の中でもチャリ漕ぐんですよ
しかもけっこうなお年の方とかが…
まじ怪我も怖いし滑って車道に出てきて轢いちゃったらどうしようってヒヤヒヤもんです
道民の身体能力はすごいと思うけどあれはやめていただきたい
こんな風なご当地ならではな事ってたくさんあるんだろうなぁ
日本47都道府県行ってみたい
私の夢です
ちなみに…
前回凍結卵を移植して1週間後の採血でのホルモン検査では数値は基準値を超えていました
今週には結果が分かります…
今のところ顔と足のむくみ以外は特に身体に変化はなく。
あ、移植後から1週間くらいはけっこうお腹がピーピーで
先生に聞いても影響があるともないとも言い切れないとの事…
最近は何か燻ってるな〜
って感じの腸です
六花亭の食器かわいい
最高気温が氷点下の毎日
今日、凍結していた受精卵を移植してきました
私は第一子は顕微授精で授かっています
その時にふたつ受精卵を凍結することができていました。
第一子の時はとりあえずもうすぐ高齢出産になるしとりあえず病院行っとくか
ってくらいの軽い気持ちで空いてそうな産婦人科に通い出し、自然妊娠の稽留流産を経て、色々思うところあり…
不妊治療で有名な病院に変えて検査してみたら
『これは自然妊娠は無理だね』
『体外受精、というか顕微授精でないと可能性はないと思います』
と言われ選択肢がそれしかなかったので
とんとんと治療が進んでいきました。
（まぁその間に可能性はほぼないと言われながらも人工授精もしたんですけど）
そして運良くひとつ目の胚盤胞移植で着床する事ができ、無事出産できました。
治療中は採卵の為に毎日注射に通ったり、診察日が分かるのも急だから職場に言って調整してもらうのが気まずかったり…
（それでもだいぶ理解のある職場だったと思います）
採卵日当日の麻酔だったり…
採卵するのって大変ですよね
そんな心身共に大変な思いをしても何ひとつ『確実』って事がなくて。
治療が長くなればなるほど肉体、金銭、精神的にとてもしんどい治療だなと
ちょっとかじった程度の私でも思います。
で、採卵の記憶が強すぎて移植の記憶がほとんどなかったんですよね
今日改めてしてみたら…
今回の胚盤胞のグレードは3BB
（いいのかな？悪いのかな？あんまり説明を詳しくしてくれる訳じゃないから分かんない
けど先生の事はとても信用しています）
ただ、今日の採血の結果のホルモン値が基準より低かったようで…
今まではデュファストン、エストラーナテープ、ルテウムだったのですが
今日からジュリナ錠、寝る前にもデュファストンが追加になりました
何ですかねぇ…
私の身体も日々老いているからなのか…
着床してくれたらいいなぁ
元々自己満ブログですが、今日は記録の為に特に自己満すぎるブログになっております
ここまで読んで下さった方がいたとしたら、ありがとうございました
