こんにちは〜

なのか、

こんばんわ〜

なのか

まぁいつでも覗いて帰って下されww

はい、さてさて〜〜コチラ

EBK真空管ブースター

、

数日遊んでみて、デフォルトの真空管だと出力が思うようにコントロールし辛く、何か物足りない感じがしてました。

そこで

道具箱に転がって長いこと忘れかけていた当時物の

ナショナル12AX7

に思い切って交換してみましたww

それをインストール

ちゃんとダイオードが点灯するのを確認して、裏蓋をパカっと封入

(一気に作業したので写真忘れた)

この手の真空管ブースターって、アンプのような熱による発光ってないんですね

他を試してないので何ともですが・・・

そして、エフェクターボードに組み込んだのがコチラ

Simple Is Best

シルバーのマッチド感と・・・

青い光が・・・・なんて言うか、

サイバーで全てハンドメイド的な無機質感が好みです

ちなみにブースターのレベルノブは余っていたベースのJB用ノブに変えました

昔はコンパクトを敷き詰めた、でっかいボードでしたが持ち運びが大変だったので、単純なマルチは安っぽいし今のアンシミュ・プリアンプに落ち着きました

こちらのブースターですが、まずレベルを上げたり下げたりしながら好みのレベルに設定。

ポットを回すとガリ音がありますが、SHOブースターの時にも言われた通り、製作者よりそう言う物として捉えて下さい。と購入前に言われたので、某メーカーに比べて安く済みましたし、あくまでそう言う物として特に不快さはありません

よほどの神経質な方は、購入はやめてLCAさんの真空管ブースターを買って下さい

とりあえず弾いて音が出るので、レビュー

レベル調整で10〜12時あたりでノブを止めて弾いてみると、原音とそこまで音量差が変わらず解像度がグンっと増してタッチのニュアンスが出やすく、倍音が増した気がします

ちょっとした変化でも中毒化すると抜け出せなくなります笑

(私→下手なタッチが良く出ますww)

12時を境目にブースト量が増してきて歪み出すので、これは好みの問題でクリアにブーストさせるのか歪みエッセンスを加えさせてバッキング、リード用、ソロ用に使うなど、レベルの量が用途の分かれ目かなと思います

とにかく、

アンプやあれやこれやセッティングをしても、あともうちょっと、、という言葉に出来ない何とも言えない、あとちょっとが丁度良く出てきます

バンドサウンドに埋もれない感じの抜けも良い具合に出ますね。

当たり前ですが、プリアンプの前段と後段では音の感じが違いました。

で、結果前段に組む方が圧倒的に音の艶感や真空管の良さが出ました

後段は、エフェクターの音の大きさ変化くらいで真空管の良さは薄かったです

こればっかりは、言葉に出来ないので巷のYouTubeを見て下さい笑

いろんな批判があるコチラのブースターですが、もしかしたらデフォルトの12AT7の真空管設定に問題あるのかな

今回の改造のように、12AX7にすると妙にマッチした感じでEPブースターってくらい、艶々で太いと言いますか、コード弾きでは各弦の解像度が上がり歪みでのハイフレットのソロ弾きにも線の細さが改善され音像豊かなサウンドに変わりました

(ギターピックアップで言うとアルニコ2とアルニコ5くらい)

クリーンはもちろんのこと、歪みにもプラスαなエッセンスが加わったことでGE200プリアンプが何段階かレベルアップしたような感じです

基盤の抵抗やら何やらの相性にもよると思いますが、真空管をあれこれ変えるといろんなジャンルのブースターとして用途が広がる気がします

物欲をひとまず抑えて、、

これで少し遊んで行きたいと思います

ちなみに、使用電源は9V 1.0Aです

んだば〆

:::maniac sound project:::

​EBK真空管ブースター

​ナショナル12AX7

EBK真空管ブースター

ナショナル12AX7

EBK 真空管ブースター レビュー

EBK 真空管ブースター　レビュー