こんにちは〜
今週、来週とこちらの天候は悪天候が続きそうな感じで少しは涼しくなったら良いなぁ
さてさて。
お題の、真空管ブースターのご紹介。
メ○カリや、ヤ○オクなどで少し気になっていたアレ。
ハンドメイド系エフェクターを販売されているEBKさんのブースター/バッファーを買ってみたよ
実機が届いたので、開封。
何やら別のエフェクターも作ってるよ。とメニュー表が付いてましたww
有名所のLCAさんのものとは別物とされてますが、真空管のガラスにダイオードの光を反射させてオンオフ確認するケース孔。
形状は似てますが、機能は如何に。
元々インストールの真空管はこちら。
新品ながら、値段相応に使用感のある真空管が使われていたのは少し残念です
本体は新品なのに中身の心臓は中古ですか??
って感じ。
種類はZENITH 12AT7です。
(LCAさんのブースターは12AU7)
真空管にあたってはまだまた初心者の私ですが、正直聞いたことないメーカー
それに聞いたことない型番・・
その点が、LEEさんのところと同じ物で無いのは確かですが、
早々に改造意欲が・・・
はい、ポチっちゃいました
復刻版で、新しいので当たり前ですが当時ものと比べると少しモダンな方向性のようですが、、
そこは、
天下のMullard!復刻版Made In Russia!
当時ものと大きな差がない良い評価が目につき、12AU7を買いました
(JJ 12AX7は手持ちがありますが、歪み専用ブースターではなく艶めくクリーンブースターに使うので用途が違う気がして、今回は使用しないつもり)
購入したMullard真空管の写真を見る限り表記文字も細文字ですし、コピー品の偽物(太文字ゴシック体)ではないはず・・
さて〜、真空管が届くまでに、
ブースター内部の配線がよく分からない汎用撚り線を使用されていて、電源類を通す線はこのままで良いとして、音を伝えるHOT配線の部分だけ1930年代のWestern Electric社の単芯線(ギターに使ってみて解像度やクリアさが良い結果になったので笑)の配線に組み替えたいと思います
それはまた次回のご報告になります
んだば〆