はい!
昨日の投稿から翌日にて、
お題の真空管が届きましたので早速取り替え作業を行いました
昔のファミコンを思い出す感じで、
カセットを抜いて買ったばかりのカセットを刺す感覚
分かりますこのワクワク感
元の真空管さん、
どこのだろって感じですよね
はい、
取り出した真空管(右)と今回購入のJJ真空管(左)
右の真空管にはFLIPの文字が
日本製造のナショナルと思いきや、
きちんとMade In C国の文字がww
写真の通り元の真空管12AX7(右)の足部、
見事に焼けた感じになってますので、こりゃ音が不安定なわけだ
打って変わって左のJJ ECC83Sは、もちろんのこと綺麗なクリア感です
早速取り付けました
真空管には微妙なサイズ違いがある、と聞いたことがありますが、外れ防止のフック金具も問題無しにパチンとハマりました
初音出しはまだお休みの日まで持ち越しですが、取替えれた優越感というか高揚感というか、これだけでも気持ち的に上ります
というか、グヤトーンのこのアンプどこを見てもバイアス調整するバルブが見当たりません(・・;)
他ブログ主様が書かれていた別のアンプ情報だと固定抵抗の固定バイアス??とかなんとか。。
となると、常にバイアスが安定ということになりますが、、、
まだ基盤を開けたりとか抵抗値を測定したりとかを行なってませんので不明点が多いです、、
真空管を二つ使っているということは、二つの抵抗が同じ値でないと片側に過負荷がかかるということですよね
やっぱり、マニアとしては基盤をご開帳して調べてみたい
って、夜中にガタゴトしてると過電圧、、、
違った、、カミ様のカミナリが落とされそうなのでお休みのお昼間にしますね
このアンプのバイアスについてご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご助言下さーい
後日談、
アンプを通し、確認したところ特に不具合もなくノイズも皆無で音が出てますので大丈夫??かなって感じですが、やはり真空管取り替えの約束としてバイアスは気になる、、
やはり、ご開帳すべきか悩んでます
んだば〆