
さて、前々にU-2000というPUに
モントルー社 無研磨アルニコ4を載せたレビューをしましたが…
またまた、改造意欲が湧いてしまいイジっちゃいました

Seymour Duncan社SH-4[JB]に載っている、アルニコ5が余っていたので載せてみた
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shumatti766/661.gif)
… … … …

か、かなり気持ち良い歪みになったではないか


枯れているのに粘る感じと、スカッとした明るい歪み方
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
ムダな癖もなく、深く歪ませても高域がはっきり出るので分離感が素晴らしいです

今までは、暗い…というか、梅雨の曇り空のような湿気たような空から、いきなり太陽が出てスカッと晴れた空のような変わり様です

SH-11Custom Customにより近くなって、粘っているのにシャリシャリした軽やかさのある自分好みのPUになりました
![[みんな:03]](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shumatti766/661.gif)
明るくなった分、今まで009~042ゲージの弦だったのですが、高域の反応が更に良く出るようになったので、レギュラーの010~046に変えても良いかもしれない

昔、市販のアルニコ5も試したのですが、新しすぎる人口的な…何か違和感がある音で、案の定、無研磨アルニコ4にしたのですが、JBアルニコ5は、エイジングの加減か、自然にパワーが上がった気がしますね。
さすがDuncan社マグネット!
また改めて、You Tubeかサウンドクラウドに音源をアップしますね

-maniac sound project-