先日は、ハムバッカー用マグネットの交換の記事を書いたのですが…
S.Duncan SH-4にラフキャスト・アルニコ4を載せて試したのですが、
正直…ダメでした(>_<)
グシャーッが、シャーッシャーッになってしまった(>_<)
ある程度、締まりもあってきらびやかな感じはあったのですが、エッジが減ってしまった(>_<)
キンキンしたPUには、ラフキャスト・アルニコ4は良いかもしれませんが、JBには合わなかったみたい(>_<)
で、ノーマルに戻したら何もおもしろくない…
で、上の短い方のU-2000に乗っていた約30年前の減磁したショートアルニコ5を載せてみた☆
(自分が生まれたぐらいに作られた物を使うのって何だか不思議な気分☆)
グシャーッが少しなくなった…というか無駄に歪まない締まりの良いJBに変わったではありませんか☆
なかなか良いかも♪
エッジもそこそこに、輪郭が出て気持ち芯に深みがある音に変わりました☆
ですが…SH-1bやSH-11bの鋭いキレを求めてしまう(>_<)
やっぱ、K&Tのエイジド・マグネットって良いのかなぁ(>_<)
↑パワーのあるPUより、ヴィンテージ系に使う方が効果は出るらしいが…
では、またこのショートアルニコ5/JBの音源アップしますね( ^ω^ )
で残った、ラフキャスト・アルニコ4は、'76 U-2000に使ってみようかな☆
ただでさえ、U-2000は良い響きだったので(今は、ESPのLPに載せている)、このマグネットに交換したら実は、そっちの方が求める音になったりして!?