少し間は空いたが前回の続き

沼に到着するとまず見えてきたのが山小屋

閑話休題の日々
長蔵小屋

その外観はレトロチックで風景にマッチする、風情がある
ここから林道のような道が続きアップダウンも結構ある、最も苦労したのは「ぬかるみ」、歩きにくい上に泥のついた木板は滑るで、尾瀬を甘く見ていたなと痛感。ちなみに歩くのがいっぱいいっぱいでぬかるみ画像はなし。

閑話休題の日々
こんな道が続く

しばらく歩くと休憩用の山小屋に到着、ここで昼飯を兼ねた大休止。ここからの沼一望もなかなかの風景。


閑話休題の日々-沼一望
のどか

残りの行路はぬかるみも少なく歩きやすかったので風景や植物を見つつのんびり散策。


閑話休題の日々-アヤメ 閑話休題の日々-ワタスゲ
アヤメとワタスゲ

ちょうど沼を1周して大江湿原に戻ったあたりで雨がふりはじめ、ついには土砂降りに…ぬかるみ地帯で降らんでよかった。

帰りの上り坂もひーひー言いながらなんとか乗り越え無事バス停のある沼山峠になんとか帰着。
1日コースの割に、歩きでも見ごたえもあるし、道もわかりやすいので初心者にはいいと思う。
次は泊りがけで水芭蕉の時期に鳩待峠や三条ノ滝の方まで足をのばしてみたいと思う。
最後にニッコウキスゲの群生と尾瀬の看板をどうぞ。
閑話休題の日々-群生 閑話休題の日々-看板