苦しくて、苦しくて、悲しくて、悲しくて…
それでも生きるのか……と
ネットで調べ、本も読んで。自分なりに納得したあの世ができた。
あなたはいつもそばにいる。
いつも力になってくれる。
ずっと愛してくれている。
守ってくれている。
この世は修行の場
生まれる前にみんな目的も目標も持って修行をするために生まれる
そして修行が終わればあの世に帰る…だけ………
残された者はまだ修行が終わっていないからあの世に帰れない…だけ………
それでもあの世に帰った人を想えば、修行中の私を守ってくれる。愛してくれている。
そして私も修行が終われば、おかえり〜と必ず迎えに来てくれる。待っていたよ…と
私はいつか家族になれるまであなたを待っているのだと思っていた
いつか迎えに来てくれて、一緒に残りの人生を送るのだと想像していた。
でもこれからは修行を終える私をあなたが守ってくれながら待っているのだと。
これからはなんでも一人でやるのが残りの修行なのかな?
今まではあなたに頼りきりだったね
あなたが誰にでも優しかったように、私も優しい人になろう
この先、こんなに辛いことはないだろうけど、どんなに辛いことや苦しいことがあっても、それは私の修行なんだよね。
必ずクリアできる
しなければいけない修行なんだよね。
あなたがそのことを教えてくれた……
時々は夢に会いに来てね
時々は愛してると言ってね
時々は抱きしめてね
そしたら頑張れる…頑張れるから………
見えないけどそばにいるんだよね
耳元で愛してると言ってくれているんだよね
私はあなたが天国へ行けるように…天国で幸せでいられるように、この世から手を合わせます。
あなたと話せる能力が欲しいなぁ〜
凡人の私には何も聞こえない
あなたはきっと大きな声で愛してると言ってくれてるんだろうなぁ〜
よく待ち合わせたカフェであなたに手紙を書いている感じです
あなたは近くにいるから覗いているかな?
読んでいるかな?
愛しています…
愛してると言って……