子どもがサッカーを始めたいと言ったら

 

子どもがサッカーを始めたいと言ったら、それはチャンスです。

サッカーは、素晴らしいスポーツです。

自分と向き合って、根気強く練習を続けなければなりません。

手を使えないがゆえに、次々にできることが増えていく喜びが感じられます。

チームやチームメイトのために自分を犠牲にすることが学べます。

一つ一つのプレーに的確な状況把握、素早い判断、実行する決断力が求められます。

さらにボディーコンタクトがありますから、勇気と思いやりを育てることもできます。

何よりも、力いっぱい走り回ることにより、心身ともに健康に育っていく事ができます。

人間形成の上で大切なあらゆる要素を兼ね備えたスポーツ、それがサッカーなのです。

では、何から始めたらよいのでしょうか?

まずはボールを買いましょう。

少年サッカーは「4号球」というサイズのボールを使います。

大人の使う5号級と比べると、サイズも小さく、重量も少し軽くなっています。

スポーツ用品店やホームセンターなどでも売っているはずです。

ボールを買ったら、広場に行って、子どもさんと一緒に、とにかく蹴ってみましょう。

ボールがあって、それを蹴り合えば、それはもうサッカーなのです。

お父さん、お母さんに経験があるかどうかなど一切関係ありません。

始めはお互いに向き合ってボールを交互に蹴ってパス交換です。

始めはうまく蹴れなくても、続けていけばどんどんうまくなります。

これから本格的に始める第一歩が刻まれたら、それはいつか必ず何らかのゴールにたどり着くことになります。

確かに海外のクラブチームで活躍したり、日本代表で活躍する子は、結果的にごく一部になるかもしれません。

それでも、サッカーは続けていく限り、必ず何らかのゴールにたどり着きます。