山と海に囲まれた小さな集落、現在の人口は100人程、それが私の実家がある町である。

 

子供の頃はまだ集落で運動会もできたし、ペーロンやお盆での墓参りも花火が打ち上げられ賑わってた(筆者はとある九州住まい)、

年を経てつい先日、母校の小学校も閉校となり実家の周りは一軒を残し空き家になった、

高齢となった両親は今も農業をやっている、近場の市場へ売りにいくのもあるが時折里帰りする子供や孫へ野菜をあげるためだ。

 

だが、さすがに体がきかなくなったらしい

 

「米は来年まで、葡萄も半分にするけん」

 

週末の休みには手伝っていたが体の不自由な私はあまり役に立たなかったようだ、弟も手伝ってくれていたらしいのだが大変なのでやらせたくない親心もあったのかもしれない。

 

せめて葡萄は実家裏なので残すべく積極的に手伝っていくべきだろう・・台風の影響か雨が窓を打ち付ける中、少し先の未来を考える。

 

実家の葡萄

実家の葡萄、数量少ないのもあるが毎年足りないほど売れる。