新しいザック
Mammut Trion Pro 35+7Lを入手しました。
完全なアルパインザックで自分に勿体無いと思うですが、今使っているA社のザックのウエストハーネスが完全に振れ防止の為にあり、荷重が全てショルダーハーネスにかかる設計なのだけが不満だったための浮気です。
A社のはその一点以外は文句ないザックです。容量も同じ35L。
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◼︎最近軽量のザックにはない丈夫そうな生地、故に若干重め。まあ、日帰りのザックにそこは要求しないです。
◼︎全面の大きなポケットもアイゼンの収容に対応する丈夫な材質らしい(未確認)。A社のカンガルーポケットの方が何でも放り込める感あって好きかな。
◼︎背面バッドは固めのEVAが点で支える感じ。
A社のがフラットなパネルだったので慣れるまで時間がかかりそうだけど、柔らかめのウエストハーネスが結構腰荷重になるので肩への負担は少ない。
◼︎背面がガッツリ開く冬山仕様。やはり便利。
◼︎サイドポケット等はない。雨蓋ウラにもメッシュの収納スペース、背面パネル内側のハイドレ収納スペースとメッシュのポケットあり。
◼︎本体デイジーチェーン、雨蓋にも4箇所フックがあるので外付も大丈夫(アルパインザックの意味なし)
◼︎サイドコンプレッションベルトのパーツが違いになっているのでフロントにスノーシュー等も固定できる。
◼︎ベルト類は殆どが余分な部分をコンパクトに出来るようになっているので紐お化けみたいになりません。
▲ウエストハーネスが取外し可能らしいけど外し方がわからない(泣)
▲ハイドレの穴が小さく、飲み口が大きいソースのパイプを通すのに一苦労。右側のみ。
実際に11kg背負って4時間くらい歩いてみたけど、肩への負担はが少なくて楽。
廃道のかなり荒れた道も降りで使ってみたけど、背中に張り付いたように背負う事ができるで振られることは全くなかったです。
カンガルーポケットがない代わりに背面アクセスが出来るので後は慣れかな。
冬場はミニサーモスにコーヒー入れてるのでボトルホルダーー着けるか悩み中だけど、コーヒー飲む時は休憩すればいいのか。
ウエストハーネスはギアループがついてるのでポケット類は無しですが、これは元々そこのポケットには何も入れない(A社のもないし大型ザックのも使ってない)から関係なし。
次は8時間くらいの日帰りで使ってみたいけど今のところ大満足です。
火遊び
昨年のアルコールストーブに続き、今度は小枝や割り箸、木質ペレット等を蒸し焼きにして、そこから発生するガスを燃やすウッドガスストーブ (wood gas stovez)に挑戦中。
3号機まで作って、勢い良く燃やす事には成功したんだけど。
煤がやっぱり出る。
不完全燃焼?
やっぱり炎が赤いもんなあと、青く燃やすために試行錯誤。
3枚目のは偶然青く燃えてるけど、これは毎回は無理。
今は燃料を詰める高さで何となく青く燃やせるようになってきたけど、野外の昼間だと青炎だと見えない…
まだまだ色々と試さないとダメだな。













