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中学受験・終了組の経験
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このブログは2008年の秋より始めたもので、今は既に受験を終了されている2009年受験組の応援を主に記事を書いて参りましたが、今も受験組の応援を続けさせていただいています。
2010年2月21日以降、新規記事の更新はなく、アメンバーの方々の過去記事閲覧と、メッセージによるやり取りが中心になっています。
新たなアメンバー申請は、中学受験のお子さんをお持ちの方で、ブログを開いている方に限り受付けております。
ご申請をお待ちしております。
現在までの更新状況
★2009年5月17日
新しい記事の更新は、しばらくの間予定いたしておりません。
過去記事閲覧が中心となっております。★
★2009年9月19日
記事更新を再開します。
記事の内容は「過去記事のリニューアル版」が中心となりますが、新しいことを織り交ぜて肉付けをしています。
「中学受験において普遍的に重要なもの」をテーマに記事を更新して参ります。★
★2010年2月21日
基本的に新しい記事の更新は、予定いたしておりません。
過去記事閲覧が中心となっております。
「メッセージ」はいつでも受け付けております。★
★2014年1月1日New! 
新たなアメンバー申請ですが、中学受験のお子さんをお持ちの方で、ブログを開いている方に限り受付けております。★
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2008年2月、我が家の中学受験は終わりました。
4年生からサピックスに通い、山あり谷ありの受験でした。
息子といえば、親に頼りっぱなし、文句が多くて、変なところが勝気で、でもその割には幼稚ときています。
思うように成績が上がらず親子ともども悩んだ時期もありました。
家庭での勉強がうまく行かず親子喧嘩の方が勉強より長かったり、あまりの息子の精神年齢の低さにお寺にでも預けて鍛えていただこうかと、本気で思ったこともありました。
はっきり申し上げて、親でなければやっていられなかったと思っています。
でも、終わってみれば、模試の前日に熱を出して慌てたことも、クラス落ちして泣きながら机に向かっていた姿も、競争しながら問題を解いたことも、一緒に色々と悩んだ日々も、サピへの送り迎えも、そして合格の瞬間のあの歓びも、今思えばとても懐かしいものです。
息子の受験校は、1月に栄東・東大選抜、西大和、2月1日は開成、2日に渋渋、3日は筑駒で、なんとか筑駒に進学することができました。
この受験では多くのことを学んだと思います。
勉強法ひとつとっても、功を奏したもの、うまく機能しなかったものなど様々で、お勧めできるものも、これはやめた方が良いというものも色々と経験しました。
このブログは中学受験の苦労や成果を日記風に書くものでもなく、また受験を終えた息子の中学校生活について書くものでもありません。
中学受験で我が家が色々と経験したことを、少しでも一生懸命いまを頑張っている受験生、そしてその御両親に還元させていただくことが出来れば、お役に立てれば、と思っています。
終了組として経験したお勧めできる勉強法や、特に精神面での種々克服法、学校情報などを中心に記事を書いていこうと思っていますが、上記のようなコンセプトですので、皆さんがどのような情報を求められているのかがわかれば、より有益な情報を効率良くご提供できるかもしれません。
ですから、皆さんからコメント、メッセージをいただき、相互方向にコミュニケーションを取らせていただくことが大変重要であると考えています。
中学受験のことで終了組が経験したことをちょっと覗いてみたいとか、何かどうしてもお知りになりたいことがあるとか、それについてこのブログにコメント、メッセージをいただければ、出来る限りそれにお答えしていきたいと思っています。
小さな体で一生懸命いまを頑張っているすべての受験生に、そして共に戦われている御両親に、素晴らしい栄冠が輝くことを心より願っております。
marimorimoko
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2014年1月現在、記事の更新予定はないようで、過去記事も既に消去されています。
お嬢様を持つ終了組、花父さんのブログです。
昨年の記事をベースに、さらにパワーアップした記事はお役立ち情報満載です。
ユーモア一杯の記事は、いつの間にか引きずり込まれてしまう魅力があります。
お嬢様を持つ終了組、AK68さんのブログです。
しっかりとした分析と構成のもと、素晴らしい情報がこれでもかというほど詰め込まれています。
肉厚な記事は、読み応え満点です。
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