ずいぶん夏らしい気温に大満足の響子です♪
さてさて、先日からいろいろ出かけては楽しんでおりました。
まず筆頭、3日に渋谷のCCレモンホール(昔、渋谷公会堂だったとこ)で、
ポルノグラフィティのライブに行ってきました
ブログでも何度もご紹介したことがあるのでみなさんご存知かと想いますが、
半分、生きる糧と化しているライブです。
新しいアルバムと共に回っているこのツアー、2000人弱しか入らない
ホールのツアーなので、チケットがまあ、とれないわ、とれないわで、
えらいこっちゃの大騒ぎだったのです。
結局はファンクラブ先行でも全滅して、定価でゲットすることができず、
ぴあなどのチケットやさんの先行予約で、800円ほどの手数料を払って
ようやくゲットできた、チケットだったのです。
(それも、2枚では取れず、1枚のみ)
旦那さんが夕方のバイトに行くようになって、夕方からの外出をしにくくなって
しまったのですが、なんとかかんとか家を出ることができたものの、
開演ギリギリになってしまいました。
若い子たちに混ざって、アラフォーのわたしも一緒に大暴れしてきました。
CDでじっくり聴く音楽もいいですけど、音楽って、基本はライブだな~って
生音を聴く度に想います。
録音技術などがなかったころは、その場その場で今、ここで音を楽しむ、
音楽は『時間芸術』だったのです。
それも『いまここ』をすっごく体感できるもの。
それでもね~頭のおしゃべりが止まらないときがあるのよ。
もったいないって想う。
まわりが気になったり、終わった後どう帰ろうかとか、関係ないこと
考えたらもったいないんだよね。
いまここの時間にどっぷり浸り込んで、味わい尽くして、
ポルノのライブならば、自分の中のいらないものをぜ~~んぶ出し尽くして
まっさらになって帰る、と。
そんな感じで楽しめました。今回のライブは、おお!!ってなる要素も
いっぱいあったし、サウンド面でも若干今までとの違うところもあり、
とにかく面白かったです。
大好きなものがあって、夢中になれるって、幸せだなって想います。
ちょっと前と比べたら、夢中度が少し下がって落ち着いてきたかも
しれないけれど、やっぱり音に浸れるのっていいなって。
大好きな時間だ~って想いました。
ポルノを好きになったきっかけはね、ちょうどメリッサという曲が流行って
いたころ(鋼の錬金術師のオープニングテーマでしたね)
ミュージックステーションのスペシャルで、
六本木ヒルズの屋上で歌っていたのをみてね、今までボーカルの昭仁くんは
金髪っていうイメージだったのだけど、黒髪にしててね、シックて大人っぽく
みえたんだよ。
で、歌う直前まで天気がいまひとつで、風とかも吹いていたのに、
歌い終わるころ、さ~っと雲が晴れて、月が出て来たの。
その月をカメラの人が抜いてくれてね、すっごい幻想的な映像になったのよ。
メリッサの最後に『月が満ちる夜をうみだすのさ~』っていう歌詞とバッチリ
かぶってね。
うわ~~~!!なんじゃこれ~~すげ~~!ってなったのが最初かな。
でね、その後のトークとかの時に、自分のお気に入りの曲だかを紹介する
ときに、ミスチルの曲をあげて、
『自分たちも、こうやって人の心に残り続ける歌を作っていかないと
いけないなって想いました』
みたいな感想を言ってね、それもビックリしたの。
あんまりそういう自分らもがんばらんといけん、みたいなことを
いう人っていなかったから、すっごく新鮮だった。
それで見るようになったら、すぐに、
『愛が呼ぶほうへ』っていう曲がリリースされてね。
これでダメ押ししちゃった感じです。
あのね、
『My Name is LOVE 』って歌ってるの。
私の名前は愛です。
え、愛目線の歌?こんな歌詞聴いたことないって。
喜びも悲しみも、みんな僕が持つたくさんの名前のひとつだから、って。
この歌詞を書いたひとは、ちゃ~~んと知ってる人だって。
すべてはひとつだってこと。
それが当時、とってもとっても新鮮で、こんなにメジャーで
活躍してる人が、当たり前のようにものすごく深いことを
言ってるじゃないって。
ポルノの話し出すと止まらなくなっちゃうわ。
だって大好きなんだもん!
まだ続くかもかも~~♪
昼食を作らねば!!
何にしよっかな(^^)
さてさて、先日からいろいろ出かけては楽しんでおりました。
まず筆頭、3日に渋谷のCCレモンホール(昔、渋谷公会堂だったとこ)で、
ポルノグラフィティのライブに行ってきました

ブログでも何度もご紹介したことがあるのでみなさんご存知かと想いますが、
半分、生きる糧と化しているライブです。
新しいアルバムと共に回っているこのツアー、2000人弱しか入らない
ホールのツアーなので、チケットがまあ、とれないわ、とれないわで、
えらいこっちゃの大騒ぎだったのです。
結局はファンクラブ先行でも全滅して、定価でゲットすることができず、
ぴあなどのチケットやさんの先行予約で、800円ほどの手数料を払って
ようやくゲットできた、チケットだったのです。
(それも、2枚では取れず、1枚のみ)
旦那さんが夕方のバイトに行くようになって、夕方からの外出をしにくくなって
しまったのですが、なんとかかんとか家を出ることができたものの、
開演ギリギリになってしまいました。
若い子たちに混ざって、アラフォーのわたしも一緒に大暴れしてきました。
CDでじっくり聴く音楽もいいですけど、音楽って、基本はライブだな~って
生音を聴く度に想います。
録音技術などがなかったころは、その場その場で今、ここで音を楽しむ、
音楽は『時間芸術』だったのです。
それも『いまここ』をすっごく体感できるもの。
それでもね~頭のおしゃべりが止まらないときがあるのよ。
もったいないって想う。
まわりが気になったり、終わった後どう帰ろうかとか、関係ないこと
考えたらもったいないんだよね。
いまここの時間にどっぷり浸り込んで、味わい尽くして、
ポルノのライブならば、自分の中のいらないものをぜ~~んぶ出し尽くして
まっさらになって帰る、と。
そんな感じで楽しめました。今回のライブは、おお!!ってなる要素も
いっぱいあったし、サウンド面でも若干今までとの違うところもあり、
とにかく面白かったです。
大好きなものがあって、夢中になれるって、幸せだなって想います。
ちょっと前と比べたら、夢中度が少し下がって落ち着いてきたかも
しれないけれど、やっぱり音に浸れるのっていいなって。
大好きな時間だ~って想いました。
ポルノを好きになったきっかけはね、ちょうどメリッサという曲が流行って
いたころ(鋼の錬金術師のオープニングテーマでしたね)
ミュージックステーションのスペシャルで、
六本木ヒルズの屋上で歌っていたのをみてね、今までボーカルの昭仁くんは
金髪っていうイメージだったのだけど、黒髪にしててね、シックて大人っぽく
みえたんだよ。
で、歌う直前まで天気がいまひとつで、風とかも吹いていたのに、
歌い終わるころ、さ~っと雲が晴れて、月が出て来たの。
その月をカメラの人が抜いてくれてね、すっごい幻想的な映像になったのよ。
メリッサの最後に『月が満ちる夜をうみだすのさ~』っていう歌詞とバッチリ
かぶってね。
うわ~~~!!なんじゃこれ~~すげ~~!ってなったのが最初かな。
でね、その後のトークとかの時に、自分のお気に入りの曲だかを紹介する
ときに、ミスチルの曲をあげて、
『自分たちも、こうやって人の心に残り続ける歌を作っていかないと
いけないなって想いました』
みたいな感想を言ってね、それもビックリしたの。
あんまりそういう自分らもがんばらんといけん、みたいなことを
いう人っていなかったから、すっごく新鮮だった。
それで見るようになったら、すぐに、
『愛が呼ぶほうへ』っていう曲がリリースされてね。
これでダメ押ししちゃった感じです。
あのね、
『My Name is LOVE 』って歌ってるの。
私の名前は愛です。
え、愛目線の歌?こんな歌詞聴いたことないって。
喜びも悲しみも、みんな僕が持つたくさんの名前のひとつだから、って。
この歌詞を書いたひとは、ちゃ~~んと知ってる人だって。
すべてはひとつだってこと。
それが当時、とってもとっても新鮮で、こんなにメジャーで
活躍してる人が、当たり前のようにものすごく深いことを
言ってるじゃないって。
ポルノの話し出すと止まらなくなっちゃうわ。
だって大好きなんだもん!
まだ続くかもかも~~♪
昼食を作らねば!!
何にしよっかな(^^)