今日はほんっとに寒いですね~~


晴れなかったので、ホットカーペットも出せず、電気ストーブを
出して来ました。


じっとしてると、冷えてきちゃいますね。



ところで、ふと、思いついて、

リフレクソロジーの記事を書いてみようと思いました。
今までここは、わたしの個人的な日記の延長のブログでした。
これからもそれは変わらないと思うんですが、夢でもお仕事でも
ある、リフレのご紹介を全然していなかったな~って
ふっと思って(天使が教えてくれたのかな?)
書いてみようって思います。


時間がゆっくりとれたときって思ってたけど、そしたら
いつまでたっても書けないので、小出しになっちゃいますけど、

よかったら読んでくださいね!!



リフレクソロジーは、反射区療法とも言われます。
足の裏には、全身に繋がる反射区があるんです。
よく、足裏の地図みたいなのが、本などに紹介されてますよね。

そこの反射区を押したり揉んだりほぐしたりすることによって、
その箇所に届いて、そこに溜まった疲れなどを流してくれるんです。

例えば、足の親指は脳に繋がっています。親指の付け根のところは
首、なんて具合に、全身に繋がる箇所があります。


そこに刺激を加えて、全身をほぐしていきます。
指を滑らせて刺激を与えるので、そのために、アロマオイルや
マッサージクリームを使います。

わたしは温泉にいるときは、マッサージクリームでしていました。
オイルだとお客さんが滑って転んだりしたらいけないっていう
配慮でした。

アロマオイルは香りの成分もリラックスを助けてくれますから、
二人三脚って感じになりますね。

受ける方が、力が抜けて、ほ~~っとなっている状態が一番いい
状態なので、力を抜いてもらえるように、リラクゼーションを進めて
いきます。

クリームのいいところは、伸びがよくて、指がよく滑るので、
わたしはクリームも好きでした(^^)


保湿などの効果があって、伸びのいいクリームに出会ったら、
クリームでのリフレもまた選択肢に加えたいなって思います。


リフレは足ツボマッサージとも言われたりします。
それはだいたい、台湾式、英国式、というようなくくりで
わけられます。

リラクゼーションを目的とする英国式と、
治療を目的とする台湾式、中国式に、おおまかに分かれています。


よくテレビで、容赦なく痛くしてのたうち回っているのが出て
ますよね。
足裏の反射区に溜まった汚れを強く押し出すことによって、
そこの部分に溜まっている疲れや汚れを排出させます。
凝り固まったところを強くほぐすのだから、痛いわけです。


英国式は本当に、足を触っているか触っていないか、ってくらいの
タッチで触れていきます。
わたしも本格的な英国式のリフレを受けたときは、最初、触れられて
いるのかも分からない感じだったのに、いつの間にか眠っていて、
ぽや~~んとした、何とも言えない気持ちよさに包まれていました。


わたしが教えてもらって習って、温泉やお店でしていたのは、
ちょうどこの台湾式と英国式の中間地点の、痛気持ちいいくらいの
刺激のリフレです。

好みもありますが、どちらのいいところも発揮できるので、
わたしは気に入っていますし、日本人向けでもあるかなって
思っています。


お客さんのご希望もあるので、強さは加減していきます。





というような感じで、またゆっくり書いていきたいと思いま~す!!



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