ザイマーースッ
先週の出来事なんですが
この日の記事にはストレスを感じる表現や画像がありますので
苦手な方はこの記事 スルーしてください
18(木)
この日 くぅの散歩後 私の実家に行く予定でした
出発前に散歩をと思い くぅと歩いて散歩へ出かけたんですが
途中で くぅにアクシデントが起こってしまいました
いつもの散歩道で
虹が出てました
ここ一ヶ月で3回ほど見たので
なんだか今日もいいことあるかもなんて思ってたんですが
家から10分ほど離れたところで
くぅがトイレをするために
草むらへ入りました
終えたのを確認し片付けも終わり
道路へ導こうとしたときに
くぅの足に赤いものがついてました
何かの死骸を踏んだのかなと思ってましたが
くぅが歩くたびに血と思われるものが点々とついていました
気になり足元を見ると
くぅの左足から とめどなく血が流れていました
これはまずいと思い
持ってきていたポケットティッシュで押さえましたが
あっという間に 真っ赤に染まり
一袋使い切ってしまいました
慌てたは
まだ自宅にいるサンに電話をし
出血していることと車で迎えに来て欲しいことを伝えました
数分後
サンが来てくれました
出血していると伝えていたので
タオルやバスタオルを数枚持って来てくれていて
後部座席に先に乗ったワタシの膝の上に乗せてもらうよう伝えました
その時 サンはスーツ姿
今日クリーニングに出した時気づいたんですが
ズボンはこの日のものだったらしく 血がついていました、、、
そのまま自宅に連れ戻り
お風呂場で 汚れや血を洗い流しました
しかし 血は止まりません
時刻は8:40
動物病院はまだ開いている時間ではないですし
現在のかかりつけは 自宅から1時間かかる場所にあるため
以前 かかりつけの病院に教えてもらっていた
我が家から近い 知り合いの病院へ連絡することに
しかし時間外ということもあり繋がらず
とりあえず その病院へ向かうことにしました
自宅から15分ほどで着き
病院自体は開いていたので
窓口で急患だと説明し
診察して頂けることになりました
ほかに誰もいらっしゃらなかったこともあり
スムーズに診察台へ連れて行き
出血している足を見せました
先生はテーピングで治療をと試みましたが
それでも血が止まらなかったので
縫合するということになりました
状況を説明し 私達は待合室で待機していました
その間 病院を訪れるワンコ連れの方が何人か来られましたが
私達夫婦が 血まみれの服を着て
くぅが奥の部屋から 悲鳴に近い鳴き声をあげていたので
とても心配 不安になられていたのを感じました
手術が終わり
再び呼ばれました
診断結果は
何か鋭利な物が足に刺さったということでした
後ろ左足の真ん中の 太めのじん帯と静脈に何かが刺さったのが原因で
出血が止まらなかったそうです
出血直後 ヘビに噛まれたのか何か刺さったのかもしれないと
草むら近辺を見てその場所を見ましたが
それらしき物を見つけることはできませんでした
我が家の近くの散歩道は水路があり
ガードレールをくぐって 傾斜の下の方でくぅが歩くこともしばしば
この日も 傾斜の下の方へ行った時に
私が見えない場所で怪我をしたようでした
麻酔をかけていたこともあり
車の中で くぅと待機することになりました
担ぎ込んだ際
病院の入り口付近や病室など汚してしまったため拭いていると
奥様でしょうか 受付事務をされている方が
『大丈夫ですよ。そのままで。』と言ってくださり
再び 車の中で待機しました
車の中で 何が原因だったのかとか
実家の母に 今日はいけないと電話しなきゃとか
お風呂場や洋服が血だらけなので 家に戻ったら掃除や洗濯しなきゃとか
あと、、 支払いいくらになるんだろうなど
様々なことが頭をよぎりました
旦那さんは仕事の電話を気にしつつも
午前中 付き添ってくれました
くぅの目が覚めたので再び病院へ戻り
先生に今後の治療などの説明を受けました
先生いわく
今の季節は 釣りの人が釣り針やゴミを捨てたり
川沿いを伐採して 伸びてきた草木が鋭利になっていて刺さったのではないかと言われました
明日もう一度来院することと 飲み薬を処方するということを伝えられました
張本人は 目が覚めて
久々の旦那さんの車の中だから
おでかけかと勘違いしたのか
車内ではしゃいでいました
オイオイ
足怪我してんだよと思いながら
三人で家に戻りました
続く