まだ皆さんにお話ししてないことがあります
今年の秋
実家で飼っていたワンコが旅経ちました
8月中旬
母一人で世話をしていたので
9月に入ってからはワタシも手伝いに行きました
食欲は旺盛でした
足を怪我して 散歩もままならなくなり
痴ほうがあったよぅで
昼夜構わず よく大きな声で鳴くようになりました
誰かいて欲しくてさみしいのと
痛かったので鳴いてたんだと思います
そのたびに母は話しかけながら
足をさすり 薬を塗り
オムツを変えていました
いつまで続くかわからない看病
食欲がなくなり睡眠もほとんどとれなくなった母が
いつか倒れてしまうのではないかと心配しました
亡くなった日
母から電話がありました
翌日実家に行く予定でしたが
くぅを自宅に置いて その日のうちに行きました

した近くにキレイに咲いていました
甥っ子 ワタシと妹 母
そして お親戚のお姉ちゃんも駆けつけてくれて
みんなでお別れしました
体調崩してからは
玄関で過ごすことが増え
たまに日向ぼっこしてました
父が出先で出会った2匹のワンコ達を
相談なく 連れて帰ってきて
すぐに父が体を壊したので散歩行けなくなってからは
犬嫌いだったワタシが お風呂に入れ散歩に連れて行き世話をするよぅになってから
17年近く経ったんですね
いまだに実家の犬小屋見るたびに
ワタシが来たら喜んで出てくるんじゃないかって思っちゃいます
父と祖母の法事の時も
玄関にいました
来客の方に迷惑になることは重々承知でしたが
母が懸命に看病したので
暑い季節でしたが ニオイも傷口が化膿することもありませんでした
すごくつらい話になりますが
同じような状態で介護された方に話を伺ったら
ウジがわいて ニオイも強かったと聞きました
薬代かかりましたが
母が看護師だったこともあり
母が看護師だったこともあり
毎回消毒し 炎症を抑える薬を塗り続けました
今まで ありがとね。
またどこかで 会いたいな。