お久しぶりです。krsnaです。
戦闘用に作った垢が空いたので俺と相棒の遊び用にとと作り変え、その後放置してました。
分かる人にはわかるでしょう。
俺等が誰か。
そう、こちらはサブ垢。
呑気に愉しむために使う予定です。
わからない人はありのままの俺等をここで知ってくれればそれでいい。
あ、中の人は兄の方です。
Arjunaはダウンしてるので休ませています。
えーと、ZEPETOの方でも遊んでいて、ユニット作ったので、じゃあ使ってないこの垢をそれ用にしようか?と。
このブログの今までの絵が、どうやってできたか。
わかる人にはこの時点でわかったかな?
そう、俺の相棒が下絵を描いて、俺がなぞる。
その練習用でもあったのです。
そうですね?下絵だけあいつですよ。
でも線が雑なのは俺のせい!
本来は共同管理なんですね?
けどアイツここの存在、もう完璧に忘れてて。
だから俺の独り言用に。
俺の気持ちを吐き出したりしようかなと。
ここは普段の仲間もそんなには見ないと思うし、知らない仲間も多い。
これまでも独り言を、のんびりとつぶやいてました。
何より相棒がこの垢、忘れ去ってて見に来ない。楽でいい。
アイツ、ザッパーだから。
なので気軽に気持ちをおろしたりしたいなと、なんとなく捨てずに持ってた。
実は。今アイツはダウンしていて。
身体的には辛いはず。
戦ってるところです。
命を脅かす病という名の化け物と。
そうですね。
みなさんもよく知るあの病と戦ってます。
そういう意味では。
このアメブロで相棒は戦うべきではなかったのかもですね?ストレスが大敵の病を持っていて。
それでも、アイツは漫画の世界を愛しているし?自らの友人を護るためなら、傷など厭う奴では無いから。
後悔はしてないんでしょう。
許せなかったんでしょう。
あの卑怯者たちが。
そしてアメブロが好きだから、あんなウジ虫みたいな真似をする人間は、余計に許せなかったんでしょう。
俺の相棒はストレスから最後は持病を再発。
その病はその部位のガンリスクを30倍にも押し上げる。
そして、もとより2度のガンを患っていた相棒は、
その持病からガンを3度目に発症した。
もちろん、相棒は死にはしないと信じてるし。
でもあの辛そうな治療を無言で耐えてるその姿を見ると、俺のほうが苦しい。
生まれたとき、一番古い記憶から横にいる。
誰より、何より大切で。
代わりはいない。
もしアイツが死ぬならもう、俺は多分。
この世から消えると思う。
あいつは寂しがりで。
だから、あの世に一人にしたら寂しがるから。
それだけは多分、間違いなくやると思う。
俺は子も作ってない。
あいつの子供に俺の全ては継がせるし。
幸いにしてあいつの息子は俺とよく似ている。
俺より頭もいい。
俺によく似た気質なのは、相棒の血が濃いのだろう。
だからアイツのいなくなった現し世には、多分もう未練はなくなると思う。
だからお前生きろよ?
と心だけでつぶやく。
俺を死なせたくないなら。
お前は生きろ。
ああ、そうだな。
もしあいつが。
残したものを形にしてくれと言い残したら。
それだけはやるかもしれない。
その後、静かに消えるのだと思う。
誰にも知られないように。
あいつは友人達を悲しませないために、家族を悲しませないために辛いとか苦しいとかは言いたがらない。
多分死ぬときも、ひっそり消えたいと願ってるのかもしれない。
ただ休んでるかのように。
いつか戻るかのように。
静かにいつの間にか居なくなってるのかもしれない。
猫のように。
それなら。
俺もそれに倣い、静かに消えていいし。
つくづく、俺の時間はアイツ中心なんだよな。
ああ、辛いと今感じてる
弱音を吐けばいいのに。
辛いんだ。
怖いんだと。
泣き叫んでくれたらまだ救われるのに。
口を開けば大丈夫だと言う。
友人にすら、病をろくに知らせない。
知っているのはごく僅か。
それもろくに、内容を知らせない。
昔からそうだ。
リアルの親友ですら。
弱ったときには寄せ付けなくなる。
身内すらも弾こうとする。
あいつの友人から、病状をなんで知らせてくれなかったと、あいつではなく俺に、あとから切れられた事がある。
最初のガンのときに。
もちろん病に打ち勝つつもりでアイツは戦ってるのだろう。
分はいいと言われていても。
それでも俺は。
万が一を思ってしまう。
だから早く結果が出てくれと願う。
早く乗り越えてくれと願う。
もちろん乗り越えると信じてる。
でも不安で狂いそうになる。
かけがえがないからこそ。
俺は怖くなる。
何もできない。
俺は無力だと感じる。
医者になればよかったのか。
家業なんか捨てて。
いや違うな。
アイツは身内にこそ弱みを見せたがらない。
医者になっても。
多分治療させてくれないんだろうな。
なぜ神様は意地悪なんだろう。
誰にとっても意地悪だな。
何もかも持ってるあいつには、アイツの一番欲しがってる健康を与えない。
才能が欲しくて人のものまで盗むやつには才能を与えない。
俺にはアイツをくれない。
俺とアイツは平行線。
常に横を歩くのに。
俺には一生手に入らない。
いや、手に入れようと思えば入れられるのかもしれない。
法的には可能だろうし。
けどそれでは、俺が一番得たいあいつの姿は失われてしまうんだと。
思い知ったから。
だから俺は一生。
横を歩くのだろう。
一番近くて。
一番遠い存在として。
時折。
踏み割ってしまおうかと。
思いそうになる。
たぶん一生。
何も言わないでいるのだろう。