こんにちは。随分間が空いてしまいましたが今回は小学生編・決勝戦を見ていきます。
再び日向小次郎と優勝を懸けた一戦。また足の怪我から復帰した若林の活躍も注目です
まず序盤は両キーパーの見せ場です。どちらも一歩もゆずりません。
準決勝の途中から出場、こちらも怪我で大会への出場が遅れていた明和・若島津。
空手の使い手若島津の前に翼もなかなかゴールを割れない…
一方、今大会初出場の若林も負けじと日向を止める。
そう、ペナルティエリアの外からは決してゴールを許さない。
それが天才キーパー若林なのです(上図はエリア内ですが)
そんな両キーパーの活躍の中、均衡をやぶったのがこれ
キャプつば名物「ツインシュート」
翼と岬のツインシュートでついに先取点を奪うのです
その後もひたすら日向の弾丸シュートをキャッチする若林。
前半はそのまま1-0の南葛リードで折り返す。
意地でもペナルティエリア外からゴールを奪おうとする日向。
しかし、後輩タケシの一言により自分の間違いに気づくとともに
後半必ず逆転することを誓う。
後半は完全に明和ペース
なんと翼、岬が足を負傷し、頼みの若林も怪我が再発する…
必死に明和の猛攻に耐える南葛。しかしついに、、、
試合終了直前での日向の逆転ゴール。
このまま南葛は負けてしまうのか、、、?
次回、いよいよ小学生編完結。
日向との決着、そしてロベルトとの約束は、、、?お楽しみに