漫画家になる 父の日 父親が嫌いでした。。。 | 「9週間」でコミケに自分の作品を出展し、 あなたの漫画が売れるように なる方法

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昨日は日付で
父の日でしたね。

私は、10代
そして20代まで

父親がいやでした。

私が20歳から
21歳まで

1年間引きこもって
いた
時期がありました。

そのときに
父親は
会社にいっていまして

「すごくすごく後ろめたかったです」

引きこもって
いるときも
特に
何もいわず。。。

「黙って」
会社にいっていました。。。

私は実家にいて

働きもしませんでした。。。

そのときは
時間があったのに

漫画さえも
かいていませんでした。

その時に自分の人生は

「まわりや親や友人」

何もかも
人のせいに
していました。

そして引きこもっているときに
「親のせい」にして

自分の人生が
うまくいっていないことを

「親のせい」にしました。

それから13年間後

それは、間違いだと
気がつきました。

「自分の人生」

今の自分は

「すべて自分にある」

ということに
気がつきました。

今、まだプロの漫画家に
なれていないは

「親が」

とか

「才能が」

とか

「運がない」とか

そういうことでは
なくて

「自分が作り上げた」

結果であると

やっと

34歳で気がつきました。

今では
父親が

男性でもっとも
尊敬する人
であり

女性では

母親と
姉が最も
尊敬する人です。

昔、親父は

「船長」になりたかった
そうです。

ただ目が悪くて
なれなかった。。。。

とたまに
話していました。。。

そして親父は
今は

老後生活で

いまだに
「船長」の夢

が忘れられないのか
模型の

「帆船模型」という

木で船作る
「趣味」を

老後生活の
楽しみみたいです。

いまだに作っています。

「私は、父親」を見て

夢はずっと

続くんだと思いました。

やりたいと思ったことを

「人生は悔やみたくない」
そう

最近思ったのです。

やるだけのことをやりたい

そして父親をこえたい
(夢をかなえたい)

そう思って
私は「漫画家になりたい」のです。

おとうさん

ありがとうございます。

もちろん今では
感謝しています。

不二子不二まん