今でも、「がんばれ元気」を読むと泣けてくることがあります。
そんな、泣ける漫画「がんばれ元気」での名言です。
「自分からボクシングを取ったら、ただのダメ親父だ。
すべてを賭けてきたボクシングを捨てることは挫折だ。
挫折した親父では元気に人生を教えてやれない。」
元気の父親、シャーク堀口の言葉です。
母親の無い息子に人生を教えようとした父の言葉です。
うだつの上がらないボクサーである元気の父親は、
自分が実力の無いボクサーであることは理解していました。
だから、ここで、ボクシングで成功するとかは言ってません。
ボクシングを捨てること、自分の夢を捨てることが挫折だと言っている。
自分の夢を捨てずに、前を向いて歩いていくこと
このことを、息子に教えたかったのでしょう。
そして、父の願いは実現するのです。
自らの死を伴いながらも。
