「(恋人として)つきあっている」と言いたいときの英語フレーズに“go out”があります。“go out”は「外出する」と習いましたから、「(恋人として)つきあっている」などとはイメージしにくいかもしれません。実は“go out”が単に「外出する」という意味から「深い付き合いしている」意味になるのには、“go out”の“go”にその理由があります。
“go out”の“go”は動詞です。
中学生のころを思い出してみましょう。“go”のような動詞には時制がありましたよね。時制というのは現在形、過去形、未来形の三種類です。さらにそれぞれの時制について三種類ずつの態すなわち進行形、完了形、完了進行形がありますので、英語の動詞は実に12種類もの変化形を持つのです。
なぜ、英語の動詞は12種類もの形が存在するのでしょう?実はそれぞれの形によってそれぞれパワーが異なります。
ちなみに12種類の動詞の型の中で最もパワーが強い時制は現在形で『不変の真理』や『繰り返される習慣』を表し、現在形で表現されたできごとは「現在も日常的に繰り返されており、これからも変わることはない」という強いメッセージを伝えます。
ですから “We go out.”と現在形で表現するとき、「“go out”(外出する)という行為は日常的に繰り返されており、これからもずっと繰り返す」という強い絆で結ばれた間柄を表します。
だから“We go out.”は「僕たち(私たち)つき合っているんだ」という意味になるのです。
このように、英語フレーズを日本語訳だけで覚えるのではなく、その英語フレーズに含まれるニュアンスの違いに注目することがとても大切なのです。
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