遅ればせながら、映画「君の名は。」を見てまいりました〜!
観た方に聞くと、すごく良かった!もう一回観たい!との声をよくききます。
もう一度観に行く時間とお金が確保できなさそうだったので、私はネタバレを見てから参戦しました。
内容を知っていても充分楽しめると思います。
では、以下ネタバレと感想です。
東京で暮らす高校生 瀧(たき)と
岐阜の田舎町で暮らす高校生 三葉(みつは)の
不思議な入れ替わりの物語です。
ある日を境に、朝目覚めると2人が入れ替わる現象が起きるようになります。
はじめはお互い夢だと思っていたのですが、周りの反応等から現実に入れ替わりが起きていることを自覚します。
(2人が入れ替わりを自覚したところで、RADWIMPSの前前前世が流れます!最高!)
音楽に合わせてテンポ良く、2人の入れ替わりの日常が流れます。
夜寝ると元に戻り、不定期に週2、3回の頻度で入れ替わりの現象が起き、日が経つと入れ替わりの間の記憶が薄れることがわかってきます。
入れ替わりの現象はいつ起きるかわからないので、2人はルールを決め、お互いの生活を守ることを誓います。
瀧はアルバイト、三葉は実家が神社である為学校生活以外にも情報を共有してうまくやっていく必要がありました。
ある日、三葉の計らいで瀧はアルバイト先のマドンナ先輩とデートに行くことになります。
しかし、この時すでに瀧の中では憧れのマドンナ先輩よりも三葉の存在が大きくなっていました。
デートは失敗。
三葉と話したくて、この日はじめて瀧は三葉に電話をかけますがつながりませんでした。
そしてこの日を境に入れ替わりがぱたりとなくなりました。どんどん記憶が薄れていく瀧。
三葉の名前、あの町の名前も思い出せなくなります。辛うじて頭に残る景色をスケッチして描き出し、記憶を辿ります。
情報が揃って、あの町のある場所が岐阜県だとわかり、瀧はスケッチした絵をカバンに詰め込んで岐阜に向かいます。
スケッチを頼りに聞いて回りあの町を探しますが、誰も知りません。
諦めかけた時、その景色を知っているという人が現れます。
なんと信じられないことに、あの町は3年前に隕石が落ちて無くなったと言うのです。
そして瀧が探し求めていた三葉は3年前に亡くなっていたことがわかりました。
瀧は激しく動揺します。
もう一度だけで良いから三葉に会いたい。
もう一度だけで良いから入れ替わって三葉を助けたい。
好きだって言いいたい。
そんな思いに駆られて、今は立ち入り禁止のあの町へ瀧は向かいます。
なんとかもう一度入れ替わる事ができ、隕石の落ちる前日の三葉になる事ができました。
※なぜまた入れ替わる事ができたのか、そもそもなぜ入れ替わりが起きていたのかは、三葉の家系である神社が関係するのですがここでは割愛します。
瀧と三葉の頑張りにより、町民は避難をし、死者を出すことはありませんでした。
瀧と三葉も短い時間ですが会って話す事もでしました。
しかし、それぞれの時間軸に戻り、2人の記憶はどんどん消えていきます。
絶対忘れたくないあの人は誰?
忘れちゃいけない人!
とても大切な人!
あなたは誰、、、?
そういったところから 君の名は。 となります。
瀧の時間軸から5年後、三葉からみると8年後、
2人はそれぞれに東京で生活をしていました。
瀧は就活生、三葉は年上なので上京して社会人になった様子です。
2人ともあれからずっと何かを探しているような感覚。
それが人なのか物なのかなんなのかもわからない。
そんなはっきりしない気持ちを抱えて過ごしてきたようです。
東京の人混みで何度かすれ違ったりするのですが、なかなか出会えない日々が続きます。
名前も顔も入れ替わりの事も忘れてしまったし、そもそも人を探しているのか何がしたいのかもわからないので無理もないですね。
こちらは非常にじれったかったですが。笑
最後は無事、出会う事ができ、
どこかで会ったことはありませんか?
あなたの名前は?
といった具合で終わります。
この後2人が結ばれるであろう事も、
また言い合いをしながら仲良くやっていくことも想像できてとても微笑ましく思えるラストでした。
ネタバレは以上です。
三葉の家庭についてや、マドンナ先輩の詳細は割愛してしまいました。
説明不足な部分が多々あるので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいなと思います。
感想としては、よくみなさんがいいますが、豪華なPVをみているようでした!
RADWIMPSの曲ももちろん良いし、映像もとても綺麗です。
前情報で評価が高すぎたので、私は観終わった直後はこんなもんかぁと思ってしまったのですが、よくよく考えると良い映画だったかなと思います。
CMだとただの男女の入れ替わり物かと思われてしまうかもしれませんが、3年の時間差があるとは思いも寄りませんよね。
どんどん記憶が消えていってしまうけど、それに逆らって忘れたくないと叫ぶ姿に私は号泣してしまいました。
良い映画でした。
