通勤時、電車の中で今日からヒットマンをスマホで読んでいると近くにヒットマンが居るんじゃないかと疑り深い目で周りをみてしまう私がいます。
多分、周りには私のほうが変なヤツに写っているでしょう。
実は、身近なところに危険がひそんでいて常に私を狙っているのでは・・・。
中二病な私は放って置いて第2巻の感想を行きましょう!
2巻では二丁を狙ったヒットマンが次々と出てきて十吉の生活を脅かします。
コンビニとヤクザの抗争に巻き込まれ、ちなつの潜入捜査に巻き込まれ。。。
サラリーマンがどこまで巻き込まれんだよー。
私なら怖くて部屋の中でガクブルものです。
しかし、十吉の少し脳天気な性格がここで生きてきますね。
今日からヒットマンといえばリアルな決闘シーンですが、その中でも銃の描写がかなりカッコいい!
男なら小さいころ銃への憧れってありましたよね。もちろん。私も憧れました!
小学校の頃、親に内緒でモデルガンを買いに行って店の人に「親の許可取ったの?」って言われてキョドっている私を思い出し変な汗が吹き出しました。
二丁が使っている銃は「コルト・ガバメント」と「グロッグ17」です。
コルト・ガバメントはアメリカで、民間の護身用に使われている非常に有名な銃です。しかし、軍隊でも使っていたほど強力な銃でもあります。
グロッグ17も民間用としては広く使われているようですが、コルトと比べ軽量なため取り回しがしやすく扱いやすい銃です。
威力のコルトと扱いやすいグロッグ。この2つを使いこなすことでヒットマンとして成り立っているのですね。
ココらへんの作りこみがおもしろいところです。
ドンドン強敵が現れてドンドン追い込まれていく二代目二丁!今後の展開が気になります!
P.S
私もいい歳なんでモデルガンなんて興味ないですよ。。。
ただ。明日、仕事の帰り道にちょっとガンショップを覗いてみましょうね。