
PROFILE
寺田 光利 | Mitsutoshi Terada
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大津コンピュータ株式会社
大阪支社
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日進月歩の情報処理業界のニーズに応える
質の高いシステム・サービスを提供

ビジネスを支えるインフラの中で、ITは企業の重要な経営戦略のひとつとして位置づけられる。ITの戦略的活用の優劣がそのまま企業の収益に直結する時代を迎え、システム運用や業務ソフトの作成を社外の専門企業にアウトソーシングする大手企業の流れがさらに加速している。その受け皿として成長し続けている企業のひとつが、大津コンピュータ株式会社である。
大津コンピュータ株式会社は1979年の創業。システム構築および運用管理、ソフトウェアの提供を行うシステムインテグレーション企業だ。独立系の強みを活かし、コンピュータメーカー系やグループ関連企業のユーザ系と比べて、顧客企業に対してのサービスにおいて系列にこだわらない最適な提案を行うことが可能だ。

そして、30余年の歴史の中で培ったノウハウと実績によって、日々変化する情報処理業界の要望にも即座に対応できる柔軟性を持つだけでなく、「顧客のニーズを満たすためのハードウェア・ソフトウェア等をメーカーに問わず最適なシステムの構築が可能」「選定した最適なハードウェア・ソフトウェアを用いて、顧客ニーズにあった設計→開発、構築→検証→導入→運用、保守が可能」「自由度の高いシステム構築を行うため、将来のシステムメンテナンスに対しても柔軟な対応が可能」といった優位性の高いシステム・サービスを提供しており、各方面から高い評価を得ている。

社員の技術養成にも力を入れており、管理職研修やコンプライアンス研修を随時行っているほか、資格試験対策もサポートしている。現在、システムの管理・運用業務を担当している寺田光利さんは、システムエンジニアやプログラマら開発部署の担当者と連携し合ってひとつの作業を遂行することにやりがいを感じていると言い、「今の目標は応用情報技術者の資格を取得し、将来的にはサーバ構築といった開発の仕事に活かしたい」と未来のビジョンを描く。
仕事をするうえで、一切妥協はしないという寺田さん。自ら掲げる目標を見据えながら、真摯に仕事に取り組んでいる。
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提供:大阪電子専門学校70周年プロジェクト
大阪電子専門学校公式HP:
http://www.kimura.ac.jp/
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