弱虫ペダルの第24巻を読みましたよ。もんのすごい久しぶりの更新になってしまいました。
第23巻の興奮がすごすぎて、そのままの勢いを保ちたかったのですが、なんやかんやと後手後手に回ってしまい、結局放置することになっちゃいました。
ブログって、続けるのはなかなか根気がいるもんですね。
真面目にコツコツ更新されている方は尊敬に値します。
それはさておき、第24巻目の感想です。
いよいよ勝負も残り一桁kmになりましたね。御堂筋君、真波くん、坂道くんの三つ巴の戦いが始まりました。
坂道くんのハイケイデンスクライムにいよいよ磨きがかかってきましたね。
真波くんの口癖は「生きてる!」です。彼は、無気力な不思議ちゃんかと思いきや、生きている実感を得られると急に集中力が増します。
持って生まれた勝負気質の人ですね。そして、イケメンと。
そして、彼には翼が生えます。爽やかな翼です。
御堂筋くんにも翼は生えますが、毒々しい翼です。
この辺のキャラ立てが徹底してますね。わかりやすい。
坂道くんは、努力の人?ですが、ただひたすらぐるぐる回すと。30回転のケイデンスアップも平気です。
ドリームを実現させるポテンシャルを秘めています。数々の困難に直面して乗り越えてきた坂道くんが爆発します。乞うご期待。
巻末の短編がほのぼのしてて素敵です。坂道くんのオタクっぷりが描かれていて、楽しめますよ。