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『少年ブック』1967年(昭和42年)1月号物量作戦で圧倒!ライバル誌を凌駕する「30大ふろく」の衝撃1967年1月号、それは『少年ブック』と『少年画報』がふろくの数を激しく競い合った時代の象徴的な一冊である。手塚治虫の『マグマ大使』を擁し、18大ふろくで攻める『少年画報』。対する『少年ブック』は、同じく手塚の『フライング・ベン』を主軸に、なんと「30大ふろく」という驚異の数字で対抗した。中には思わず苦笑いしてしまうような愛嬌のあるアイテムも混じっていたが、その強引なまでのサービス精神こそが本誌の真骨頂。当時の少年たちは、ふろくの山に一喜一憂しながら、次号の予告に再び胸を躍らせた。表紙を飾るのは長嶋茂雄、大鵬、ファイティング原田。昭和のスポーツ界を彩るスターたちと、夢見る少年たちの熱気が詰まった一冊である。『少年ブック』1967年(昭和42年)1月号少年ブック2月号15大ふろく 望月三起也の描く連載まんが 「ケネディ騎士団」 の空中戦セット ”ペガサス機がとmanga-bookshelf.com
『ひとみ』1960年(昭和35年)11月号激戦の時代をを駆け抜けた、秋田書店の意欲少女月刊誌『ひとみ』少女月刊誌が最も熱かった1950年代。強豪誌がひしめき合う中、秋田書店が総力を挙げて創刊したのが『ひとみ』である。第1期(1958年〜1961年)では、関谷ひさしの清潔感あふれる少女を描く巻頭漫画や、赤塚不二夫の愛らしい「まつげちゃん」、スーパーヒロインまんが「スーパーローズ」(石川球太)、さらには千葉真一主演で知られる『アラーの使者』(水野英子)のコミカライズなど、ジャンルを超えた果敢な誌面作りが試みられた。短命ながら、鮮烈な光を放った誌面であった。【Cocoon版の特徴】・画像はCocoon版のスクリーショットです・スマートフォン表示に対応しています・ブックレット形式での紹介作品があります・掲載まんが全てを紹介していますCocoon版ー『ひとみ』1960年(昭和35年)11月号 -少女月刊誌の華!ふろく ひとみ12月号5大ふろく予告スーパーデラックスケース 冬のおしゃれバッグ 別冊まんが「manga-bookshelf.comCocoon版ー『ひとみ』1960年(昭和35年)11月号 -少女月刊誌の華!ふろく ひとみ12月号5 大ふろく予告スーパーデラックスケース 冬のおしゃれバッグ 別冊まんが「manga-bookshelf.com
おどり子人形 あすなひろし『なかよし』1964年(昭和39年)8月号掲載二誌同時デビューと、伝説の「一変」ーあすなひろしの軌跡あすなひろしの漫画家人生は、華々しい幕開けから始まった。1961年『少女クラブ』正月増刊号の「まぼろしの騎手 」と、『少女ブック』正月増刊号の「南にかがやく星」が同時に掲載され、異例の二誌同時デビューを果たした。その後、『少女クラブ』を主な発表の場として数作発表したが、同誌1962年4月号〜6月号連載の「ちいさなうた」を最後に、ほぼ二年間の休筆期間に入る。後年に本人が「稚拙だった」と回想するように、当時はまだ技術を磨く周作期でもあった。Cocoon版ーおどり子人形 あすなひろし -空白の2年間を経て、画風が「華麗に一変」休筆期間は職業を転々とした時期もあったが、漫画家としての技術を磨き続けmanga-bookshelf.com
『ぼくら』1965年(昭和40年)2月号「風のフジ丸」が牽引する『ぼくら』の第二黄金時代1964年の連載開始以来、またたく間に看板作品となった久松文雄の「風のフジ丸」。テレビアニメとの強力な連動により爆発的人気を博した本作は、月刊誌『ぼくら』の黄金期を決定づけた。本号(1965年2月号)は、その「フジ丸」に加え、東映動画初のテレビアニメ「狼少年ケン」、そして新番組として期待を背負った「宇宙パトロールホッパー」が誌面を飾る豪華布陣。まさに昭和40年代のキャラクターブームを予感させる一冊である。Cocoon版-『ぼくら』1965年(昭和40年)2月号 -『ぼくら』において、組み立て付録は誌面の人気を支える大きな要素であった。次号の付録「スーパー電子頭脳」は、問題manga-bookshelf.com
manga-bookshelf LIFE昭和の少女雑誌収集『ひとみ』1959年(昭和34年)7月号『ひとみ』1960年(昭和35年)11月号1950年代後半、『少女クラブ』や『なかよし』など6大誌が競った少女月刊誌の黄金時代。その中で、短命に終わった雑誌が『ひとみ』第1期である。常に「知る人ぞ知る」存在だったこの雑誌を、今回ヤフオクで2冊入手した。地方の蔵出し品であると思われ、保存状態が良く、即決価格という幸運で購入した。ページをめくれば、姉が借りてきた本を覗き見していた記憶が蘇る。赤塚不二夫の愛らしい「まつげちゃん」、石川球太の少女スーパーヒーローまんが「スーパーローズ」、そして水野英子が描く「アラーの使者」は、昭和の少年たちを熱狂させた、原作が川内康範、主演が千葉真一のテレビドラマのコミカライズである。いずれその誌面の詳細を紹介する。
'26年2月4日の食事一夜干しの鯖を使って鯖の竜田揚げ捌いたイワシに生姜と塩麹をすり込んでイワシの塩麹焼きヤリイカを取り出し煮汁を煮詰めてかけるヤリイカの煮物・・・里芋と厚揚げの煮物・・・もやしナムル菜の花が出回る季節になったので菜の花の辛子和え・・・トマトと新玉ねぎのサラダごちそうさまでした
りぼんカラーシリーズ19「ゴールデンリボン」棚下てるお亡き娘に似ている演技の下手な少女歌手を女優として育て、ゴールデンリボン賞を取らせた老優の愛情。りぼんカラーシリーズおおくの人にすぐれた漫画をよんでいただきたい。このねがいをこめておおくりするのが「りぼんカラーシリーズ」です。ひとつひとつの作品がいつまでもみなさんの心のかたすみに生きつづければうれしいと思います。『りぼん』編集部『りぼん』の別冊付録「りぼんカラーシリーズ」は愛と感動の物 語をテーマに掲げて1963年から69年にかけ月例誌77冊と増刊2冊を数えた。<!--Cocoon版-シリーズ19『ゴールデンリボン』棚下てるお -プロローグ忘れさられた人・・・ゴールデンリボン賞の候補にもなった、俳優の丸山浩三は娘を失った喪失感から立ち直れmanga-bookshelf.com
『りぼん』1962年(昭和37年)1月号少女月刊誌黄金期を代表 する『りぼん』新年特大号1年で最も購買意欲が高まる新年号らしく、本号の表紙には金色印刷が施され、晴れ着姿の浅野寿々子を配した華やかで洗練されたデザインが目を引く。誌面では、光文社『少女』休刊後に『りぼん』へ活躍の場を移した牧美也子の「マキの口笛」を巻頭カラーで掲載。別冊付録には、わたなべまさこの人気作「おかあさま」をカラー8頁で収録している。また、『おてんば天使』で知られる横山光輝が新連載「東京プリンセス」を開始しており、充実期を迎えつつある当時の『りぼん』を象徴する一冊である。Cocoon版-『りぼん』1962年(昭和37年)1月号 -7大ふろくで7倍たのしめるりぼん2月号はすばらしい!7大ふろく うりきれないうちにすぐ本屋さんへ!①プリンセスmanga-bookshelf.com
『少 年』1963年(昭和38年)9月号黄金期を築いた「3大ヒーロー」が集結!月刊誌『少年』は、自律思考を持つ「鉄腕アトム」と、リモコン操縦の「鉄人28号」という対照的な2大ロボット漫画で一世を風靡した。しかし、それらに並ぶ絶大な支持を得たのが、藤子不二雄によるスーパーヒーロー作品『シルバークロス』である。悪の組織「QQQ(スリーキュー)団」に父を殺された少年・黒須健二が、秘密組織「十字警察」の戦士として成長する物語。本号掲載の『シルバークロス』の最終回を紹介。さらに、小学館クリエイティブから発行された「新編集版」より連載開始回と、本号掲載の『鉄人28号』屈指の人気エピソード「ブラック博士の巻」クライマックスなどの詳細を紹介する。Cocoon版ー『少 年』1963年(昭和38年)8月号 -黄金期を築いた「3大ヒーロー」が集結! 月刊誌『少年』は、自律思考を持つ「鉄腕アトム」と、リモコン操manga-bookshelf.com
「リンゴの並木道」作:西谷祥子本作は、作者が本格的に創作活動を開始して最初に発表した『別冊マーガレット』掲載作「春子のみた夢」に続く、初の連載作品である。『週刊マーガレット』1965年(昭和40年)18号から短期連載され、明確なテーマと構成力のあるストーリーによって、当時の読者から高い共感を得た。その後も西谷は『週刊マーガレット』を主な発表の場とし、数多くの名作を世に送り出していくことになる。西谷祥子(にしたに・よしこ)は1943年、高知県生まれ。1961年、『少女クラブ』に「ふたごの天使」を発表してデビューした。学園ラブコメディーや青春ものの先駆けとして、「マリイ❤︎ルウ」「レモンとサクランボ」「花びら日記」などを次々と発表する一方で、「ジェシカの世界」といったシリアスな問題作にも取り組み、幅広い作風を確立した。Cocoon版ー「りんごの並木道」西谷祥子 -本作は、作者が本的に創作活動を開始して最初に発表した『別冊マーガレット』掲載作「春子のみた夢」に続く、初の連manga-bookshelf.comリンゴの並木道作:西谷祥子 連載第1回 16頁週刊マーガレット1965年(昭和40年)18号この漫画の作者西谷祥子先生は、別冊マーガレットの「春子の見た夢」で大評判をとった、すてきなおねえさまです。美しい少女ジェーンと、すてきな仲間と友情の物語‼︎♣︎転勤のパパについて山奥の町にやって来たジェーンは、友だちになったサリーといっしょに馬車で散歩に出ます。ところがリンゴの並木道で、とつぜん馬があばれだしました。そこへ、少年があらわれて、馬を静めてめてくれます。ひとみの美しいその少年にジェーンは感謝しますが、サリーはなぜか冷たい態度でした。リンゴの並木道作:西谷祥子 連載第2回 16頁週刊マーガレット1965年(昭和40年)19号リンゴの並木のすてきな村にやってきた、都会育ちの美少女ジェーン!あたらしい仲間のあいだに、友情の花がひらきます。♣︎都会から転校してきたジェーンは、みんなと仲よくなりますが。散歩のときにたすけてくれた少年とは、どうしても友だちになれません。その少年は、大地主のロバートの家の使用人で、しかもロバートの妹のアンナを木からつき落として、かたわにしたというのです。ジェーンには信じられないことなのですが・・・。リンゴの並木道作:西谷祥子 連載第3回 16頁 週刊マーガレット1965年(昭和40年)20号ひとりぼっちの少年と、あたたかく、やさしい心の持主、ジェーンの美しい友情の物語。♣︎きれいなリンゴ並木のある町にやってきたジェーンは、ある少年に命をたすけられました。その少年は大地主の娘、アンナをかたわにしたので、町じゅうの人につまはじきにされているのです。ジェーンは少年となかよくなりたいと努力しますが、少年はなぜかさけようとするのです。ジェーンは腹をたてて・・・。リンゴの並木道作:西谷祥子 連載第4回 16頁週刊マーガレット1965年(昭和40年)21号ついに誤解もとけて・・・。ジェーンと星のひとみの少年にも春がきます。感動をまきおこす、すてきな物語‼︎❤︎ジェーンはロバートの家に招待されましたが、なぜか心の底から楽しくなれませんでした。リンゴ並木で少年とアンナに合ったジェーンは少年の名がビル・ブライスだと知り、いっしょにリンゴ並木を歩きました。けれども、なぜか、アンナは悲しんで・・・。その夜、足の治ったアンナが駆け込んできました。ジェーンとビルが歩けないアンナをリンゴ並木に置き去りにしたと、ロバートが怒ってビルを追い出してしまったのです。アンナは怪我をしたのはビルのせいではなく、歩けないふりをしていたと告白します。ジェーンは、ビルはアンナが話す気になるのを待ってくれていたのだと気づきました。ジェーンとアンナそしてロバートとビルたちの誤解は解けました。打ちひしがれるアンナにジェーンの父が、辛い経験だったけど、みんなこうやって本当の自分を探しながら大人になっていくんだと語りかけます。このブログは日本の漫画文化の礎を築いた、主に昭和三十年代を舞台に活躍した漫画家とその作品が、時の経過に埋もれることなく今の時代に語られる事を願って、昭和三十年代の漫画雑誌と作品を紹介してます。ご意見、ご指摘がありましたら、メッセージまたはコメントをお寄せください。よろしくお願いします。20210127 JPEG10020210205HTML