ご訪問ありがとうございます
前回は番外編でした↓
16話〜19話が未読のため
わかってない部分ありますが、よろしければどうぞ〜
20話
今回は、『不安』に心を囚われそうになるお話でした
というのも、声を聞いた者に悪夢を見せる妖精(名無し)が現れまして
エミリーとシュラは、その名無し妖精の声が聞こえちゃうんです
どうにかして心を強く持とうとする2人ですが
エミリーが悪夢を見てしまい
名無し妖精から目をつけられてしまいます。
で、いっそのこと徹夜でパーティーでもしよう
ってなったところ、
急にエミリーのまわりから皆が消え
エミリーが不安に駆られてしまいます。
ですが、シュラがね
エミリーの手を掴んで、あったかい方へと導いてくれました
ほんとシュラって、落ち着いてますよねぇ
3巻の14話で、
「寂しかったら言って?
ぎゅーって抱きしめてあげる」
って、エミリーにさらっと言ってましたが
その時に話してた『妖精ぎゅうぎゅうサンド』を実行して、今回エミリーを悪夢から助けてまして
なんか良いなぁって思ったんですよね
2人で話した事を覚えてるのも
言葉だけじゃないとこも
なんとは無しに出来るって凄いですよね!
そんなふうにされたら好きになっちゃいそうだけど、まだゆっくりお互いを知る感じかな
それはそれで、穏やかな時間が流れているようで
良いです
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