11話のあらすじと感想
第10皇子・ウンの誕生日会が開催され
そこで第3皇子・ヨがウンに囁きます。
ソだけが贈れる特別なものがあると。
ウンはスにも一緒に頼もうと誘い、内容を知らないままスも力を貸すことになります。
しかし、その特別なものとは
『ソに仮面をとってもらうこと』
これまで顔のキズを
絶対人に見られないようしてきたソですが、皇子達、ヨナ、スの目の前で仮面をとることに・・・
目を背ける者、息をのむ者、最初から見ないようにする者がいるなか、スだけは目をそらさずソを見つめ続けます。
そして、その場から立ち去るソをスが追いかけ
ウン皇子に謝る機会をソに求めますが、
スの目、まなざしが嫌だ
もう見るなと、ソがスに詰めよります。
その後に、ソがペガと2人きりの時に心のうちを話すのですが、
人の心は恐ろしい
見られても 見られなくても傷つく
という言葉に、すごく切なくなりました
何となくやけど分かる気がしませんか?
はっきり区別つけれたら簡単やけど、そうじゃないから難しい。
自分の心がわからないというソを応援したくなりました
大将軍パク・スギョンの娘スンドクが、ウンのことを好きなのですが、一途に想ってるのが伝わってきて、めっちゃ可愛いです
ただ、報われてはいません
雀?を捕まえてウンが喜ぶシーンでは、スンドクが小鳥の首をゴキッと折るとウンが怒って逃げちゃうし
さっきまではウンも焼いて食べるとか言ってたのに。
目の前で殺されるのは嫌やったんかな
そんなウンに、スンドクの父・スギョンは
『鳥も殺さないでどうする?』と言いますが、
スンドクは『私が殺す』とw
『それで妻子を守れるか?』という父の問いには
『私が守る』と返すスンドクが、健気すぎてめちゃめちゃ好きになりましたー
今、日照り続きで近々『雨乞い祭』が開かれるそうです。
雨が降ったら陛下が『雨祝い』をし、罪人の恩赦や皇族の婚礼、老人のための宴、女官の解放があるとの事。
ウクが、
『(スが)皇宮から出られるよう陛下に言う』とスに言い、心を通わせる2人。
一方で
スとソは、言葉も交わさなくなっている状態です
このままウクとくっつくのかなぁ
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