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前回19話の感想はこちら
ルディウスの過去を知って、思わず口づけをしたリリエル。
戸惑うリリエルにルディウスはどう対応するのか？が気になるところです
20話の内容と感想
ルディウスも悩んでいました
ビックリしたし、嬉しいのはもちろんやろうけど。
このままリリエルを問い詰めたり、逃がさないようにしたら、せっかく自分に対して開いてくれた心が閉ざされそうで悩むわけです
対処を間違えないようにって慎重になるルディウスですが・・・
女心は複雑なんよ〜
ルディウスと目が合い、逃げちゃうリリエルに
ルディウスは『なかったことにする』のが良い選択だと思って、リリエルにそう伝えます。
でもな、恥ずかしくていたたまれなくて平静でいられないだけで、ルディウスから『忘れる』って言われると悲しい・・・
たとえ『忘れる』ことが正しいことだとしても、自分の気持ちに蓋をすることがツラくて涙が止まらないリリエルを見て、ルディウスが方向転換します
一気に攻める気になった
だってな、ルディウスもわかってるから。
リリエルが自分に恋してるってこと
あれ、こう書くとえらい自信家みたいやな
ちゃうで
リリエルは、目や仕草でルディウスに恋情を伝えてくれてるねんて。
要は隠しきれてないってことですね
どれだけ『好き』って気持ちに蓋をしても、
悪役妃だからルディウスに恋しちゃいけないって思っていても、
リリエルの視線はルディウスを追うし、仕草で好意を伝えるなんて、可愛いなー
それでも『運命の乙女』の存在が、ルディウスとリリエルの意見を交わらせないから。
ルディウスは、リリエルに『賭け』を持ちかけました！
どんな賭けかは次号かな。楽しみ〜
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