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生まれつき耳が聞こえない女の子・雪の恋物語です
心が締め付けられるような切なさとかは、もしかしたら無いかもしれんけど、心の動きや言葉がすんごく丁寧に描かれています
雪が、電車で見知らぬ外国人に何かを尋ねられて困っていると、逸臣(いつおみ)が助けてくれたので、手話で『ありがとう』と伝えます。
最初こそ物珍しそうに見てくる逸臣でしたが、口の動きを読む雪のために喋り方に気遣ったり、
別れ際に逸臣が『また』と言ったことに、雪は驚きを覚えます。
もしかしたらお互い一目惚れやったんかも〜
雪は、逸臣にまた会いたいって気持ちを大切にして、行動を起こすんやけど。
自分の気持ちにウソつかない。
感じたことを素直に表現する。
そやけど、相手が気遣わないように引いてたり。
雪のそんなところが魅力的やなって思います
あとねー、
雪の、逸臣といる時や逸臣のことを考えてる時の舞い上がりっぷりが可愛い
まだまだ序盤。
三角関係もありそうな雰囲気やしw
雪の幼馴染・桜志(おうし)が絡んできそう
桜志は、心配症と好きが素直に出せない系男子かなw
次も楽しみです!
それでは〜