ご訪問ありがとうございます気づき


LaLaを10年ぶりに読んだので
内容分かってないとこありますアセアセ


そんなのでよろしければどうぞ〜グラサン


LaLa2024年1月号の夏目友人帳は、
30巻に載っていた『とある少女の肖像』の最終話でした。



  ​簡単なあらすじを



旧仲富邸で起きた盗難事件。
狙われたのは、先祖代々受け継がれてきたお宝でした。


しかし


その『仲富コレクション』と呼ばれるお宝は、仲富の人間だけが扱えるって代物で、他人が触ろうとすると


消えてしまうんですガーン


仲富家以外の人は触れないように作られていて。
お宝が消える瞬間をSHINOBUと夏目が目撃したんですが



その時のSHINOBUの表情がめっちゃ怖かった不安


お宝が消えたから怒ったんじゃなくて、
代々道具といっしょに受け継がれてきた人の想いも一瞬で消えてゴミになっていくのが美しくて愉悦を覚えたようです。。(意味違ってたらごめんなお願い



そんで


SHINOBUは、的場さんのお姉さんやってんけどさ。
どっちも美形でクセ強過ぎの似た者姉弟に見えるけど、姉弟仲は悪そうですキョロキョロ
悪くなったのは跡取り問題のせいかな?
まだわからんけどw



個人的に心震えた場面は、

仲富家に養子としてきたモリオが、仲富家の人間になれないから宝を手放したんじゃなくて、


自分より必要な人のところへ渡ってほしい。
自分は大事なお義母さんとお義父さんとの思い出があれば良い。


ってな気持ちで仲富邸から去っていったことが伝わってきて、(2話読めてないので)しっかりと内容を理解できてへんかったけど泣けたえーん


そのお義母さんもモリオのことをすごく大事に思っていることがわかるシーンがあってさ。


そのお義母さんの言葉は、本当のお父さんお母さんに育てられてない夏目自身にも響いているんやろなーって思うと、もーねー涙腺が崩壊アセアセ


血だけじゃないよ!
想い合う心があれば家族になれるんだよ笑い泣き


と、感動をくれた『とある少女の肖像』でした星





   



ここまでお読みくださりありがとうございます



   




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