地獄めぐりを調べてわかったんだけど、
地獄にはいくつか種類が分かれてる。
海のように真っ青な色の温泉?(そういうふうに見えるもの)
血のように赤く見える所
真っ白のもの
色は関係ないが、ドロドロ(泥)のもの
他には一定時間で噴き出すタイプのもの
(多分もっと分類はあると思う。)
私は、青と白は近いし見ておきたかった
あと泥も
なので、次に向かったのは【白池地獄】です
海地獄から歩いて10分くらいで着きました
わー、海地獄とは全く異なる色
こっちは湯気あんまないからよく見えます
でも白くない(笑)
なんか、この時期特有で、藻が繁殖して緑になっちゃってるらしい
ま、見れたから全然良い
ここの地獄の特徴は…
温泉熱を利用して、熱帯に住んでいる魚を飼っていること
もうそこはプチ水族館🐟🐡🐠🐟
水族館でもなかなか見ないような、でっっっかい魚がたくさんいました
この昭和感溢れる展示
どこか懐かしくなります。
しかも、この水槽は昔から使われている水槽らしい歴史を感じます
アジアアロワナとツーショット
すんごい高額な魚らしい。
めちゃくちゃ希少なもので、絶滅危惧種だそうな。
マイクロチップを埋め込んで、登録しないと飼えないようです。
幸運を運んでくれるお魚らしいので、説明書きの通り一緒に撮りました。
誰もいなくてよかった
おまけに、ピラクルのハクセイもあった
鱗がガッチガチ。
こういうの苦手な人は苦手だよね…
私は大丈夫なんだけど
昔は、白池地獄の湯の華は薬として売られていたようです
しかも
昔はここで、温泉も試飲してたんだって
ちなみに今はしてないなんで?
ま、あんな藻が繁殖してたら絶対体に良くないわな。
昔の写真あるのおもしろくていいなー
続いては…地獄蒸し工房向かいます