ブランチを食べたい
と思っていたお店です。
【茶房 天井棧敷】
亀の井別荘という、それはそれは高級な旅館の中に併設された喫茶店
※詳しくは後述します。
宿から茶房 天井棧敷までの道中、わずか10分足らずの場所なのですが、
なかなかの獣道みたいな箇所がありました。
前日、蛇が目の前を通って、ビビりました
なんと、今回は
※以下閲覧注意
蛇の抜け殻
蛇の抜け殻をそっくりそのまま見つけたのは、小学生ぶりでした。
昔から、蛇の抜け殻を持っているとお金が貯まるっていう言い伝えがあるらしいですね
母親が昔言ってたのをずっと覚えていて…
お恥ずかしながら、爬虫類は触るの大丈夫なので、蛇の抜け殻をほんの少し分けてもらい財布に入れました
まだ脱皮したてだったようで、皮がホヤホヤ(笑)←表現
2日連続で蛇を見て、抜け殻を発見して…
なんだか幸運が舞い込んでくるのかな
亀の井別荘の入り口
茶房 天井棧敷の入り口。
夜には、こちらもBarに変身するようです
いざ入店
と思ったのですが
なんと並んでました
併設されている売店（西国土産 鍵屋）をブラブラ
AKOMEYAみたい
どれもディスプレイもお洒落だし、ラッピングにも拘りを感じます
やだ～
大好きなおはぎがあるじゃない
喫茶店でブランチする予定だけど…朝食食べていないしお腹ペコペコ
きなことあんこ、１個ずつ買っちゃった～
よくよく調べたら、このおはぎ、和菓子屋さんから卸していると思いきや
こちらの鍵屋さん内で作られてた～～～
やっぱ買ってよかった
思い出です
亀の井別邸内の庭園はとても綺麗に整備されていました
なんだか京都に来た気分
こういう風景にホッとするのは、日本人だからなのか…はたまた京都に住んでいたからなのか…
なんだかなかなか呼ばれないから…食べちゃう
綺麗な庭園見ながら、おはぎを頬張る
最＆高
ほどなくして、呼ばれました
いざ、店内へ
ありがたいことに、おひとりさまなのに、奥の一番大きなテーブルに通していただけました
え、何？この私の中でドンピシャな雰囲気
あまりに雰囲気良すぎて驚いた。
自分が作家にでもなった気持ち。
物語の登場人物の一人になったみたい
コーヒー1杯なのに、こんな雰囲気が出る
窓枠が額縁みたいです。
葉も少しずつ色づいてますね
秋かぁ…
秋かぁ…一年早いな。育休も終わりのカウントダウンだな…なんてね。
スモークの鴨肉が入ったサンドイッチ
梨のコンポートも
美味しかったなぁ。
美味しいものは家族と一緒に食べたくなります
小一時間ほど、たっぷり茶房 天井棧敷を堪能させてもらしました
帰りに改めて金鱗湖を一周。
wiki情報ですが、金鱗湖はもともともっと大きな湖だったようです。
度重なる地震で山崩れなどで埋まり、今の大きさになったのだとか…
自然の力ってすごいなぁ