我が家の学童どうするか問題。
何回かに分けて書いてます。
今回が最後になるかな。
その1~入学以降時短勤務が切れる~
その2~上司へ相談の結果~
その3~コロナ禍~
その4~公立学童2施設見学~
https://ameblo.jp/manekiroku/entry-12719772764.html
その5~民間学童見学~
かなり遅くなってしまいましたが、民間学童についても記録を残しておきます。
まず、前段階として、私は学童を考えるにあたって、どうしても拭えない偏見がありました。
それは、『民間学童の方が、公立学童よりも手厚く子どもを見てくれるのではないか』ということです。
まだ公立学童を見学もしていない頃だったのに、公立学童はあまり手厚くないだろうな…という先入観があり、
始めは公立学童には行かせずに、民間学童ありきで考えていました。
長男が4歳?頃に、近所に出来た、バイリンガル学童の見学に行きました。
なかなか第二子に恵まれなかったので、長男の小学校入学と同時に時短勤務が切れるというのも私の中では大きなことでした。
コロナ前でしたので、週5の出勤は必須。毎日19時まで長男を一人にさせることになるので、きちっと勉強の面倒も見てくれる居場所がよかったのです。
ただ…バイリンガルの学童は非常に高額でした
詳細は書けませんが、一般的な時間での週5利用で、約10万円近くだったと思います。
そのほか、夏休みなどの長期休暇は別途費用が掛かるので、かなり考えものでした。
我が家はバリキャリ夫婦ではないし、保育園のように学童は補助金がでませんからね…
しかも、バイリンガル保育園は、当時できたばかりでまだ募集も始まっていない状態でした。
結局その後コロナになり…次男が産まれたり…で状況が変わったので、こちらの民間学童はお世話にならない方向で今は考えています。
近所には、もう一つ民間学童があります。
ここは、勉強に特化した学童ではなく、体験に重きを置いた学童です。
地元に根付いた民間学童だったので、保育園行事で合同で遊んだりすることもあり、長男の方がどうやら馴染みがあるようでした。
勉強に特化したわけではなさそうだったので、私はやや消極的ではありましたが、ものは試しで次男出産後に説明会に行ってきました。
長男も一緒に説明会に行ったのですが、どうやら長男がここの民間学童に心奪われたようでした。
校長先生がとてもこだわりを持って学童運営をやられているようで、体験学習が非常に多い点に私は感心しました。
また、それほど大規模な学童ではないので、全学年オープンで活動している様子も魅力的でした。
夜も19時までは普通に預かってくれるみたいで、これだとお迎えを急ぐ必要もなさそう
宿題もみてくれるようで安心しました。
後日、長男は体験学童もしてみました。小学生のお兄さん、お姉さんと絡むのは初めてでしたが、意外にも楽しく遊べたようです。
次男の育休延長(予定)の件もあり、長男にとってひとまず一年生の間は学童必須ではなくなりましたが、
ここは、民間学童で親の勤務実績は関係ないので本格的に通うようになるであろう2年生の練習として、
1年生では週1くらいで通わせてもいいかな?と思ってます。
費用は私たち夫婦が考える想定内でしたので、夫も今のところ賛成しています。