マイちゃんのご報告
マイケルの今日のご報告をとPCを開いて
たくさんのお見舞いのコメントにびっくりしました。
皆さん本当にありがとうございます。
こんなにたくさんの方にご心配頂いてマイケルは
とても幸せな猫だと つくづく思います。
正直、事故の時の様子を知らないオカンは、マイケルの顔を見るまで
とても不安でした。
病院に言って、診察室で先生の話しを聞いてる間中
マイケルの鳴き声が聞こえてました。
家族の声が解ったのでしょう
先生はたくさんの怪我の写真とレントゲンを見せながら
状況説明をして下さいました。
怪我の写真は とても痛々しいものでした
マイケルの場合 骨が飛びでる状態だった為に
先生は敗血症を大変心配されています。
だから、傷口を消毒液でジャブジャブと洗い
骨を元の位置に直して 肉を集めて縫い合わせるというものでした
なんと、手術は夜中の2時までかかったそうです
現在、やわらかいギブスをして 傷口から体液がでてるので
消毒をなんども付け替えて 抗生剤も1日4回投与してるそうです
傷口のジュクジュクが止まると 固定するギブスに変えて自宅療養に
なるそうです。
若い先生の熱心な治療姿勢に とても助けられてます
先生の話ですと
最近事故にあった 犬と猫が運び込まれたそうですが
ジョンにしてもマイケルにしても内臓が無事だったのが
不幸中の幸いですよ・・・と言われてました
マイケルのゲージの前に行くと
さらに激しく鳴いて ゲージから出ようとしています
目はとっても しっかりしていました。
とても帰りたがってるマイケルに後ろ髪引かれる思い出帰ってきました。
あとは、感染の危機さえ乗り越えれば大丈夫です。
姉ちゃんはマイケルの手が無くなる事が とてもショックのようです。
ジョン君はマイケルが居ないのが寂しいのか
鳴きながら家中を探しています。
おとんは、水イカを2杯釣ってきました。