こんにちは、サッチーです!
今月のテーマは「セールスマインド」について。
全8回にわたってお届けしています。
【第7回】
「セールス時はあなたはお医者さんです」
あなたは、セールス時に「売り込んでる気がしてイヤだな…」って思ったこと、ありませんか?
私も、以前はそう思っていました。
あるとき私は、起業塾のセールスを担当していたのですが、とても価値がある内容とはいえ、高額なこともあり、
「こんな高いもの、本当に勧めていいのかな…」と葛藤していました。
そんなとき、ある受講者さんから半年後にいただいた言葉が、私の心に深く残ったんです。
「サッチーさん、あのとき背中を押してくれて本当にありがとう。やろうかどうしようか迷ってたけど、サッチーさんが勧めてくれなかったら、今の私はいません。」
この言葉に、私はハッとしました。
「私はただ売っていたんじゃない。
この人の人生を変える“きっかけ”を届けていたんだ」って。
この経験から、少しずつセールスに対するマインドブロックが外れていきました。
セールスとは「処方すること」です
あなたの商品やサービスは、
誰かの悩みや問題を解決するためのものですよね?
そんなときに、よくお伝えしているたとえ話があります。
お客さんは悩みを抱えた“患者さん”。
あなたはその悩みを解決する“お医者さん”。
セールスは、お医者さんが患者さんに薬(=解決策)を出すのと同じなんです。
もしお医者さんが、「売り込みに思われたら嫌だな…」とお薬を出さなかったら、
患者さんは治るどころか、もっと悪化してしまいますよね。
「売ること」=「救うこと」
「売る」という行為は、決して押しつけではありません。
それは、「この人の悩みを解決したい」という想いからくる行動です。
だから、あなたが心から「届けたい」と思っているなら、
自信をもって“処方”してあげてください。
あなたの商品やサービスが、
誰かの未来を変える力になるかもしれません。
セールスに不安を感じている方の心が、少しでも軽くなれば嬉しいです✨
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
「セールスされてよかった!」という経験があれば、ぜひコメントでシェアしてくださいね♪
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次回はいよいよ最終回。
4月のテーマ「セールスマインド」の総まとめをお届けしますので、お楽しみに‼️
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