ボイステック革命
緒方憲太郎
読む目的
音声コンテンツのこれからの広がりを学ぶ
大事だと思ったポイント3つ
①情報取得はより手軽に、より生活を犠牲にしない形へ変化していく。
会って話す
↓
書いて置く(立て札)
↓
書いて送る(手紙)
↓
情報が出てくる(テレビ.ラジオ)
↓
パソコン(情報を取りに行く)
↓
スマホ(情報を持ち歩く)
↓
音声×loT(生活しながら、情報取得)
情報を得るために費やす手間や時間はどんどん減っていく。
楽に情報を得る究極の形が「音声」です。
②忙しい人達は音声で繋がる。
時間がないワーママ達は、仕事や家事、育児の手を止めて、テキスト情報をじっくり読む時間がない。
「ながら聞き」ができる音声コンテンツは相性が良い。
③商品選びの物差しは大きく変化しており、多くの人は「人」を物差しにするようになった。
音声は最も人軸のメディアです。
労力をかけずに、すぐに発信できる上、発信者の人となりや生き方、思いなど、人としての魅力も伝わりやすい。
共感出来る人が発信するコンテンツに価値がある。
著者はVoicy代表取締役の緒方憲太郎さんです。
私がビジネスを学んでいる、星渉先生や、多くの気づきを与えてくれるMBさんに出会えたのはVoicyのおかげです。
情報収集や新しいSNSの形として、音声コンテンツがこれからもっと普及していくのは間違いないと、この本を読んでより強く感じました。
そして、素晴らしいサービスを生み出してくれたVoicyをこれからも応援し続けます
こんな人におすすめ
音声配信に興味がある人
新しいことを始めたい人
未来を見通したい人
また、オススメの本を少しずつ紹介していきますね