皆様、こんにちは
今日9/8、深夜～未明にかけて
3年ぶりに日本で見られる皆既月食がありましたね。
（部分食は1時27分～、皆既食は2時30分～3時53分、部分食の終わり4時57分）
夜中でしたが結構長い時間だったので観測したよ！っていう方も結構いらっしゃるのではないでしょうか
私達は昨日は一日出かけていたんですが、なぜか普段ほとんど飲まないカフェインのある飲み物や食べ物を口にする流れがあって（コーヒー、抹茶、烏龍茶、チョコレートとかね＾＾）
神戸に引っ越してからはいつも早寝早起きだから
皆既月食のとき起きてられるかな～、なんて話していたのに
カフェインの影響でなんなら全然眠れず😂
イレギュラーすぎて、これのためにむしろ準備してたんじゃない？っていうくらい
目が冴えていました🤭
なんにせよ、
そのおかげでばっちり観測できました！
何よりも、ビリビリ体が振動しているのが分かるくらい
ものすごいパワフルなエネルギーでしたね。
光の勢力もこれに合わせて作戦をしていたのか
エーテルやアストラルの次元で大浄化が起こっているようでした。
新しいCobraの更新でも触れられていましたね。
https://the-liberation-of-planet-earth.blogspot.com/2025/09/short-situation-update.html
昨日はほんとうに
おっ！！やってるなー！！
って思うくらいエネルギー的に動きがあるのが感じられていました。
集団瞑想も行われていたようですし、
さらにパワフルにポジティブな流れが進むのではないでしょうか
まぁ地球外＆上の次元や地下の動きはすでにずんずん進んでるのだけど
地上の人類はまだまだこれから変化を迎えるから
まさにまだ現在進行形で問題山積みですよね。
新しい時代の流れについていけなくて混乱していたり
「もう傷つきたくない」という過去の蓄積による想いから
宇宙からやってっきている癒しのエネルギーに対して閉じちゃったり
流れを信頼できずに防御態勢が発動しちゃってたり
内側のネガティブな観念や感情など、
癒しポイントが噴出しちゃう人もいたりして
地上はなかなかに混沌をきわめていますが
同時にポジティブなシンクロニシティが起きやすくなっていて
意志を同じくする人や、ポジティブな体験を与え合える人と出会い
心と心のコミュニケーションで繋がりやすくなっているのも感じられています。
高次元の天使さんたちやマスターのサポートも
依頼すれば届きやすくなっているので
まだまだ邪魔が入ったり困難が生じやすいライトワーカーの動きにとっても
心強いサポートがある感じがしますね＾＾
体験された方は分かると思いますが
プロテクションが必要な人にとっても
いまは鉱物のエメラルドも活性化されていますし
エメラルドのグリーンの炎を使った浄化セルフワークは
とてもパワフルに効果が出やすくなっていますよね。
いい感じ！
さてさて、今日はもうひとつ。
ここ２年ほどは個人的な動きのため
私達はあまり情報を出さないままあちこちでライトワークしてましたが
最近ひとつ面白いシンクロと高次元の導きがあったので
久しぶりに体験したことを書いてみようかなとも思います。
この８月、とあるきっかけがあって福井県立美術館に行ってきました。
ほんとうはそこに所蔵されている別の作品を目当てに出かけていったのですが
アルフォンス・ミュシャ展のために、なんと常設展示がされておらず…！！
なので せっかくここまで来たんだからね、と
予定を変更してアルフォンス・ミュシャ展を見ることにしたんです。
アルフォンス・ミュシャといえば、
アール・ヌーヴォーの頂点を極めた芸術家。
このように、女性性の強い、女神性を表現した作品を数多く生み出した人です。
私えこも２０代のころに椿姫のリトグラフを持っていたぐらい
ミュシャはとても好きな巨匠の一人なのですが
同じアール・ヌーヴォーの画家クリムトとも共通しているところがありますよね。
女性の柔らかな肉体表現、愛と性のエネルギー、曲線を使った構図、装飾パターン、豊かさを含んだ美の表現などなど。
これも女神のエッセンスに触れる機会だなと
存分にミュシャの作品とそこに描かれているエッセンスを受け取って帰ってきました。
ハイヤーも「女神のエッセンスに触れられるので、ポストカードでも何でもいいからミュシャの絵を部屋に飾るといいよ」と伝えてきてくれたし、
そこから、Masaも私もミュシャの作品をもっと見たい～！
っていう気持ちが出てきたので、
今度は大阪の堺アルフォンス・ミュシャ館（堺市立文化館）へ行ってきました！
こちらでも素晴らしいコレクション群の美を鑑賞していたのですが…
皆さん、知っておられるでしょうか？
堺アルフォンス・ミュシャ館には
ミュシャの手掛けたブロンズ彫刻やジュエリーも所蔵されていることを！
特にこの『ラ・ナチュール（自然）』は
素晴らしい女神性をたたえています。
美しい……！！
この女神像は、有名な作品『黄道十二宮』を彫刻化した作品だそうです。
この美しさに感動して見ていると、
あることに気づきました。
彫刻のクラウンチャクラのところに
アメジストがあるではないですか……！！！
黄道十二宮の絵に描かれている、
女性の額の上にある石はクリスタルのようですが
こちらはまさに松果体の形をしていますよね。
（彫刻のほうは卵型でした）
神聖幾何学や、星座、星の動き、螺旋模様、女神を沢山描いたこと…
ミュシャが沢山のスピリチュアルなサインを描くことで
この世にそのエッセンス表現し、作品として残したこと
これらは偶然とは到底思えません。
ミュシャは光や女神、高次元の導きとつながっていた人。
晩年ナチスドイツに抑圧されて亡くなったことも
まさにミュシャがそれだけ強く女神とのつながりがあったからこそ
闇はそこにある女性性や女神性、女神崇拝を抑圧しようとしたのでしょう。
ラ・ナチュールは現在世界に残っているだけで５種類確認されており
堺にあるバージョンは世界に５つあるそう。
でも冠石を失っているものもあるみたいなので
アメジストをたたえたラ・ナチュールは貴重だと言えると思います。
ぱっと見たところ、このアメジストは
長らくただ彫刻の一部の石として認識され保管されていたために
エネルギー的には休眠してしまっている。
それなら、起こしておくと貴重な女神エネルギーの拠点になるのでは……！！
今日ここに来たのって、そのためじゃない？
えっ！じゃあ福井からの流れも
このライトワークのための壮大な振りだった？？！
うわーー、面白い！！
そうピンときたので、ガラス越しではありますが
いつも石を活性化する要領でエネルギーワークをして
このラ・ナチュールの冠石を活性化しました。
そしたらね、アメジストの色がほんのり濃くなり
しっかり起動してくれました。
いまでは像全体がエネルギー的にぎゅんぎゅん稼働していて
素晴らしいエネルギーを発しているので
もし機会があればぜひ、
ミュシャの遺した素晴らしい女神エネルギーによる芸術が
エネルギー的にも起動している状態を体感しにいってみてください
こういうふうに近い距離で体感できるのはすごく素敵なことだと思います
ほんとうにみずみずしく美しいエネルギーで、
美と愛と生命力に溢れ
ハートが満たされて感動しちゃいますよ。
見た目にはわからないけど
エネルギーを感じる人には分かるかもしれない
ライトワークするときって、重要なことだったらなおさら
途中で邪魔されないようにするためなのか
最終的なミッション内容はその場に立ち会ったときに気付かされることがあります。
しかも、それをするかどうかも自由意志に任されているんです。
いまは本当にイベント間近で混乱期の真っ只中だけど
そこでどれだけ強く意志の力を使って
内側の愛と美に繋がり、光を選択し続けることができるかが
とてもとても大事なとき。
そういう人の数が多ければ多いほど
瞑想でも、自己表現でも、創作でも、人とのコミュニケーションでも
日常の小さな行動ひとつでも
ジャンルを問わず光を選択し表現する人が多ければ多いほど
世界は早く、スムーズに新しい時代へと進んでゆきます。
だから、心の導きに従って
ライトワークをしていくんです
地上では誰にも見えなくても、
信じてもらえなくても、理解されなくても
宇宙からは見えるよ。
どうせなら、一番素敵で誇れる選択をしていくのがいいよね♪
それが嬉しい驚きをともなって
素敵な展開や喜びにつながり
やがて世界にも共鳴してゆきます
変化のときだから変動やハプニングも起こりやすいし
いま困難な状況にある人も
くじけずにいきましょう
すべての人に愛と光のサポートが注がれますように
今日もお読みいただいてありがとうございました。
愛をこめて♡♡♡