先日お伺いした

 

西宮市立小学校での講演会で

 

アンケートにご記入くださったご質問です(*'∀`*)v

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「お金」の話をかんたんに!おもしろく。

 

マネ育®講師 西岡奈美です。

小学生を中心としたお子さまに
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Q.お年玉で親せきからのものも合計すると結構高額な金額になると思いますが、そのお金の管理を親はするべきでしょうか。

 



A.子ども自身がお金の行く先を確認!

 

ちょうど時期的にも(H29.11月)お年玉の事が気になる季節になりましたね。各家庭でさまざまなルールはおありかと思いますが私(ナンシー)の家で行っていることをご紹介します。


①封は家に帰ってから、親と一緒に開ける。
貰ってすぐ封を開けないことは事前に子どもに伝えておきます。開ける時は私も子どもも一緒に。子ども自身でお金を数えさせます。私は金額を記録します(例:〇○おばあちゃん¥3,000)。

②頂いたお金で1点、自分の好きなものを買う。
みなさんから頂いた総額にかかわらず、お正月に買えるものを1点子どもが決めます。その概算金額をお年玉から渡します。


③残りは一緒に銀行へ行って自分自身で入金。
残ったお金は冬休みの間に親子そろって銀行へ。子ども自身がATMを操作して入金します。「ここに預かってもらっているからね。」と話し、子どもも納得。


こんな感じで行っています。


ポイントは子ども自身がお金を数え、必要なものを買い、残ったお金は入金。子ども自身が行なう事です。親はお手伝いをするスタンスを取っています。

銀行に入金後は親が通帳を管理するので結果的には親が管理していることになるのですが、お金の行く先を自分で確認しているので子どもは納得できるようです。


もし良かったら来年のお年玉から導入してみてください。

(*'∀`*)v
幼稚園児でも充分できますよ

 

 

過去にも同じ内容のブログを書いていました(笑)(*'∀`*)v

https://ameblo.jp/maneiku/entry-12117249111.html

 

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「お金」について学ぶことは「生きる力」を育む事。

 

金銭教育・マネー教育・消費者教育・キャリア教育 講師(*'∀`*)v

ご依頼お待ちしています(*'∀`*)v

 

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