マネ育講師 西岡奈美です。
「お金」と「キャリア教育」の授業をご提供しています。
資格:ファイナンシャルプランナー(CFP®)
キッズマネーステーション認定講師
証券外務員1種、中高英語科教員免許
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おこづかいについて
先日2015/09/09に
伊丹市生涯学習センターラスタホールにて
ママのためのマネーサロン
テーマ「おこづかい」で開催させて貰った時の
アンケート結果です(抜粋です)。
お金について子どもにオープンにすることとてもいいなと思いました。おこづかいを上げるタイミングが知れてよかったです。
人のために使うお金と自分のために使うお金とおこづかいの中でも分ける事の必要性を感じました
おこづかいの使い道の内訳を考える(基本・人のため・いざ)これがとても参考になりました。お年玉へも応用できます。「子どもが選んで買うもの」と「私がこれに使ってほしいもの(本など)」のためのお金をおおこづかいの中ですみわけしたらいいと気が付きました。
→皆様、嬉しいご感想ご回答ありがとうございました。
いちばん多かったご感想が
おこづかいの内訳を
「基本のおこづかい+人のために使うお金+いざという時のお金」
に分けて構成することでした。
人のために使うお金・・・家族の誕生日などにプレゼントするためのお金
いざという時のお金・・・お友達と突然遊びに行くことになったなど突如必要になるお金
大人はお金を全部自分のために使っているのではなく
人にお祝いをすることもあれば
突然お誘いを受けてお金が必要になることもある。
そんな練習をこどものうちからやってほしい!!
と思ってこの3つで構成しています
おこづかいを始められるときの参考にしてくださいね
Q.もう少し掘り下げて聞きたかった事
おこづかい→子どもの物・・・ではありませんでしたね
そうですよね。このご感想、意外と多かった
実はあまり明確な資料をまだ見つけたことは無く、
一応の目安は手取り収入の10%です。
夫婦合わせて10%ですよ~。
ちなみにパパのおこづかいの調査は
35,000~37,000が平均のようです。
でも¥30,000以下の人が
おこづかい制のパパの7割を占めるみたいです。
おこづかいを貰っているパパの大半は30,000以下なのに
平均値は35,000を超えているということは
貰っている人は結構もらっているみたいですね??
あとは教育費について知りたかった
と書いてくださっている方もおられました。
時間がなく、触れられませんでしたが
教育費については
次回、10/9に講座を行いますので
是非ご参加くださいね
実際に、ワークシートを使って
いくら教育費がかかるのか
計算していきます
10/9(金) 「教育費って実際どれくらいかかるもの?」
11/13(金) 「資産運用ってどうしたらいいの?定期預金より良い商品って??」
お申込みはラスタホール
(072)781-8877まで