【第2回大特二俣川技能:不合格】

↑1号コース

本日大特1号コース。大特受験者3人。一番手マネキ。Aさん(二番手、40歳位、不合格)。Bさん(3番手、50代前半、不合格)

対策してきた分、試験前は妙な緊張感

前回と違って試験官が試験前コマツWA100を発着場の周りをグィーンッ！ってな感じで試し走行

名前呼ばれ、車両乗り込み。大型2種の時もそうだけど、乗り込み前の一周して車両安全確認はいらないと思う。やらなくても何も言われない(試験後の講評でも)。

まず、(踏切用に)窓開けようとすると窓は開けないでください、と言われる。試験官:「換気の窓はこっちで開けてます」

座席合わせて、バックミラー、サイドブレーキ確認、ギアN確認、右足元ロックレバー解除、アーム上昇(アーム、地面と平行よりちょっと上に上げた位置、バケット天向き)、ロックレバーオン

サイドブレーキ解除して、発車(後から気付いたけど、この時発車準備操作で余裕欠いて、5点確認忘れる)

前回と同じ1号コース。そしたら外周から中入る所で対向車線の一時停止線を大きく越えて停車中の車が！？(運転席、外人の女。一時停止無視でブレーキ踏まれたんだろう)

十分通れる幅だけど、こっち慣れないホイールローダ運転必死で進入路狭くしていきなり精神的圧迫加えるんじゃないよ！笑

↑今回の試験は全て↑の楕円の中の出来事

そしたらだ…右折からの方向変換場進入の時ですよ。

ガツン！！

急停車…一瞬何だかわからなくて、試験官「どこ行ってますか！！？」

なんと、対向車線から方向変換場入ろうとしてたという

車体操作に気取られるのと方向変換場の入り口の角ばっか見てて、丸で気が付かなかったという。自分で自分にビックリ。そのまま、直進で発着場お戻り〜

試験官講評:どこかで練習してきた方がいい。

合格狙ってただけに、半ば落胆というより放心。その後、2F技能待合室からBさん、Cさんの走りを見学。

Bさん(不合格):発着場でエンジンかけて、アーム上昇させるもアーム上げ過ぎてました。運転はぎこちない感じだったけど、完走。

Cさん(不合格):ホイールローダ慣れてる感じ。そしたらだ！マネキとほぼ同じ場所で車体が揺れるようなブレーキ

もしかして、ブレーキ踏まれたか？(方向変換場へ)右折せずに直進、発着場お戻り〜ということでやはりブレーキ踏まれたか…

発着場出たばかりの中型車(トラック)が対向車線入ったばかり位で、試験官ブレーキ。

Google Mapの距離測定で距離測ったら、約55m…。55m手前の直進車でブレーキですか…はぁ〜ため息…

路上出たら時差式信号でない限り永遠に右折出来ないと思うけど、それが試験走りならしょうがないよね〜

次回以降自分の(試験場の)走りで気を付けます(人の走りを見るのも勉強です、という良い例だね)。

試験日通知書もらって落胆の二俣川からの帰り道、打ちひしがれるマネキに8月の正午の太陽がクソ暑い直射日光を容赦無く照りつけるのであった…笑

マネキ

9/14【マネキの挑戦 大特 関東最難関二俣川】第2回二俣川試験場

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