今日は、愛犬2匹のトリミングが、朝10時から夕方の5時まであってさ、
姉のナッツと妹のピーちゃんとの間に、ねこちゃんが一匹入っているらしく、
少し遅くなる。
家事をある程度終え、
庭に咲いた濃厚の赤色の薔薇(グレーフィンディアナ)と黄色(あゆみ)を5本の束にしてさ、
細い木の棒につるしてドライフラワーの準備とした。
柔らかい赤色のプリンセスミチコは、
すばらしく軽やかに咲き乱れ 堂々とその美しさを
誰に見せようとするわけでもなく とてもクールだ。
ちっちゃなバラ園が家にはあってさ、
白いバラが咲くのを今か今かと
我は待つ身のもうすぐ40である。
あと三回寝たらね、MY バースデー、
「はい!うまれてきたよ 40年前に」
まだまだ未熟な魂は
向上心を強く抱き
「いやいや 地道に ゆっくりと 静かな湖のようにね」
って、焦る胸をおさえている。
ごっちは やはりロマンティックで、
何かがその日に届くからって、
それ以上何も言ってくれない。
そうよ、うまれてきてよかったよ。
今ならそう言える。
まだ2時間愛犬に会えない、
わが子たちよ、永遠の愛を君たちへ
届け!愛の光よ
そう言えば、不思議なことが起こったさ、
祖母の命日の数日後だっただろうか、
ごっちは夜の11時に彼の部屋のドアが開いて閉まったんだ、
我は、開かないはずのふすまが 朝起きたら ちっとだけ開いていた。
彼女はのぞくのが好きだったから、帰るよっていう意味だったろうか。
色んな不思議は きっと 見えない世界の思いやりだ。