東京23区で高級レンタルドレスなら「M&V」
パーソナルクローゼットM&V
ドレススタイリスト 楠田佳世です。
最近梅雨なのに、雨が降ったり降らなかったりと「?」な天気が続いてますがいかがお過ごしですか?
さて今回もM&VのVIPなお客様をご紹介させて頂きます。
先日開催された第51回神奈川「県民の警察官」の表彰式、
式には黒岩祐治県知事や石川正一郎県警本部長ら来賓が出席されたそうですが
そこで受賞された梶原警部補ご夫妻。
(表彰式についての詳しい記事はコチラ
から)
奥様が着ているエレガントなドレープのドレス
(花束でよく見えないのが残念ですが....)
お色はネイビー。
肩のビジューがとてもすてきですね


他の二人の受賞者の奥様のお洋服と比べて
圧倒的な「美しさ」・「エレガント」さがあります。
(お写真で比較すると わかりやすいですね
)
着物は着慣れていないと、ドレスよりバランスのとり方が難しいし、
スタイルは出ませんが、一方「姿勢」の良さがはっきり出てしまいます。
そして見た目も以上にもっとも大切なのは
「ドレスコード」
今回受賞された男性は肩章付きの制服を着ています。
つまりこれはドレスコード的に考えれば、
一番フォーマリティーの高い「正礼装」にあたります。
またステージに「金屏風」という設定からもその賞の重さがわかります
ご夫婦で出席されるとき、
大切なのはお二人のお洋服の「格」を合わせる事。
旦那様が「正礼装」ならが奥様も必ず「正礼装」が基本です。
その点で、真ん中の方の服装は普通のワンピースに見えてしまい、
そうなるとこれは「略礼装」での装いです。
結果、両端の方にくらべ、大変カジュアルな装いになってしまっています。
本当は「準礼装」ぐらいに見えるような装いにされたかったかと思いますが.....
それには生地感や丈の長さを代えた方がよかったと思います
身内やご友人の集まりならともかく、何万人の人が見る
新聞やネットに写真が掲載される際には
日本人が得意な 「ドレスダウン」するよりも
「ドレスアップ」した方が間違いはないかと
結婚式の披露宴での洋装や表彰式、授賞式での装いについては、
是非M&Vにご相談ください
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